わが家の庭や畑のふちに、手入れのされていない菊が花を咲かせています。
この菊もこの前の台風でほとんどが倒れるか横になってしまいました。
小春日和の日だまりに咲く、菊の花を写してみました。
写真だけご覧ください。
①
②
③
④
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⑥
⑦
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⑬
⑭
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⑱
⑲
⑳
まだつぼみのままの菊がいくつかあります。
これからも次々に小さな花を咲かせて行くことでしょう。
タイトルの菊日和の本来的な菊は、このような小菊ではなく、品評会にでも出すような大輪の菊の花かもしれませんが。
この菊もこの前の台風でほとんどが倒れるか横になってしまいました。
小春日和の日だまりに咲く、菊の花を写してみました。
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まだつぼみのままの菊がいくつかあります。
これからも次々に小さな花を咲かせて行くことでしょう。
タイトルの菊日和の本来的な菊は、このような小菊ではなく、品評会にでも出すような大輪の菊の花かもしれませんが。
菊日和。
歳時記によると、菊には延命長寿の滋液が含まれていうという伝説があるようです。
大輪小輪を問わず目出度さを含む意味合いがあると私は判じています。
ちょうど昨夜、「菊日和」で先生に佳句をいただいていました。
菊そのものには何ら関係ない句で、
こういう作り方は「取り合わせの句」ともいいますね。
「菊日和エコーの胎児よく動く mako」
とこのように撮り合わせてどこか目出度さを表しました。
実景ですが遠い昔の話です^^;
それにしてもイセエビさんのお庭には沢山の種類の菊が育てられていますね^^。
菊薫るこのよき日に・・昔、慶事によく使われた言葉ですが、やはり菊はめでたいのですね。
私は小春日和のような意味合いで使ったものです(^^;)。
軽やかに カメラ持つ手の 菊日和
「元気で重いカメラを持って菊を写せる喜びが感じられる秀句です」との評は絶対もらえませんが(当然です(^^;))、このように使うのですね(^^;)。
庭や畑の隅の菊は、2年前に亡くなった母親がこの花が好きで、どんどん増やしていったものです。
手入れをしていないので、勝手気ままに咲いています。
時々、玄関の花瓶や墓を飾っています。
コメントをいただき、ありがとうございました。
ご家族の思いが感じられる居心地の良い場所なのでしょうね。
自然に咲いた菊の花、ほっこり、うっとり眺めさせて頂きました。
畑は家内の仕事場であり、また遊び場でもあります。
野菜作りには精を出しても、花作りには関心がないため、菊たちは思い思いの独自のスタイルで咲いています(^^)。
自然交配されるのか、花は少しずつ変化しているようです。
昨年は「菊と昆虫」というタイトルでアップしましたが、今年も蜂、蛾、蝶などが菊に寄ってきています。
「ほっこり」(京都言葉ですね、だいたい意味は分かります(^^))ご覧いただき、またコメントをいただきありがとうございました。