前回の東北の続きと信州です。
2014年2月下旬の写真です。
①青森県、奥入瀬渓流の銚子大滝。
雨も降ったようで、氷柱も溶けかかっています。
②渓流も落雪などで汚れています。
③十和田湖東岸。
道路から先人の足跡を踏みながら湖岸へ降りてみました。
独自の道を歩もうとすると、雪を踏み抜いて、片足が埋まってしまいます。
④
⑤
⑥
⑦信州霧ヶ峰。
東北旅行の帰り道、一泊しただけのあわただしい撮影でした。
⑧八島湿原への道沿いの風景。
⑨いつもの6本カラマツと蓼科山。
⑩遠方は八ヶ岳。
⑪
⑫手前の白い山はガボッチョという名の山。
⑬右手奥にうっすらと富士山。
⑭車山肩の上からの中央アルプス。
⑮ビーナスラインの奥は乗鞍岳。
⑯八ヶ岳。
⑰結氷した女神湖と蓼科山。
氷の上を走っている犬は、主人が投げたボール状のものを咥えて戻って来るところ。
2014年2月下旬の写真です。
①青森県、奥入瀬渓流の銚子大滝。
雨も降ったようで、氷柱も溶けかかっています。
②渓流も落雪などで汚れています。
③十和田湖東岸。
道路から先人の足跡を踏みながら湖岸へ降りてみました。
独自の道を歩もうとすると、雪を踏み抜いて、片足が埋まってしまいます。
④
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⑥
⑦信州霧ヶ峰。
東北旅行の帰り道、一泊しただけのあわただしい撮影でした。
⑧八島湿原への道沿いの風景。
⑨いつもの6本カラマツと蓼科山。
⑩遠方は八ヶ岳。
⑪
⑫手前の白い山はガボッチョという名の山。
⑬右手奥にうっすらと富士山。
⑭車山肩の上からの中央アルプス。
⑮ビーナスラインの奥は乗鞍岳。
⑯八ヶ岳。
⑰結氷した女神湖と蓼科山。
氷の上を走っている犬は、主人が投げたボール状のものを咥えて戻って来るところ。
お気遣いのコメントをいただきありがとうございます。
氷雪の風景は以前アップした写真も含め、再編集しただけのもので、手間はかかっていません。
海の風景も、毎日のように犬の散歩などで海岸へ行っていますので、その折りなどに写してくるものもあります。
私はhappuさんのように、今は仕事を持っていませんので、時間的余裕もあり、いずれにしてもたいした作業ではありません。
ただ、身近な海の風景は、何度も写真をアップしたことがあり、何か目新しいものがないと、写しても使えない写真が多いです。
しかしそれはそれで、毎日何か絵になる被写体を探すのも楽しいものです。
冬の奥入瀬・十和田は、ずっと昔は、週に一回郵便屋さんがスキーを履いてやって来るくらいだったそうですが、近年は道路改良、除雪技術の発達、暖冬などで冬でも楽々入って行けます。
それより標高の高い八甲田山も、10数年前に奥入瀬・十和田への迂回ルートが開通し、その時私は走りに来ています。
ただ、冬の奥入瀬は道路の両側が除雪された雪の壁で狭くなり、駐車するスペースが少なく、また撮影ポイントに入って行くルートがごく限られてきます。
私が行った2月下旬では雪が緩み渓流が汚くなりますので、1月下旬から2月中旬くらいがいいと思います。
ただ、その時期は高速道が思わぬ大雪や事故などで予定通り走れないことも多く、余裕を見て来られたほうがいいでしょう。
参考までに。
冬の奥入瀬って行けるんですね。
一度、行ってみたいです。
この時は、冬型の気圧配置がゆるみ出す2月下旬の八甲田山を主目的にしていたため、標高の高くない奥入瀬などは雪解けや落雪で渓谷が汚れていて、いい被写体が見つからず苦慮しました。
気温はもちろん低いのですが、防寒をしっかりし、また出来るだけ歩き回るようにしているので、八甲田山頂の吹雪は別にして、寒さで困ったことはありません。
この次の冬は、冬の東北、信州など、転地療法と気分転換をかねて、ぜひ行きたいものと思っています(^^)。
まだまだしつこく「氷雪の風景」は続きますが、よろしくご覧ください(^^)。
コメントをいただきありがとうございました。
美しいけれど過酷な厳しさもじんじんと伝わってくる東北の冬景色、好きこそものの上手なれの如く、素晴らしい作品となって、私たち読者の目に心に癒しを与えて頂き、を送ります。
八甲田山方面は観光バスで通りましたが、寒がりの為冬はとても行けそうにありません