三重県津市南部の香良洲海岸に、久しぶりにやって来ました。
河口や海岸に様々な海鳥がいるはずです。
2月16日の写真です。
①津市香良洲町は雲出(くもず)川と雲出古川にはさまれた三角州の町です。
これは雲出川の河口付近。
南側から海岸をめぐります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/6a/649c71f89f78a1931d99ae04218a1729.jpg)
②100羽ほどのミユギシギの群れがいます。
背後は松阪港に隣接する工場団地の建物。
河口部は漂着ゴミが多く、きれいとはいえません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/90/1a319668c3f6f3658ac29f4f26aa34d8.jpg)
③ミユビシギは一糸乱れぬ飛翔、旋回を見せてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/31/0cbdbde6e7ee6b77de5fdcdd5e9e3f1a.jpg)
④この角度からだと、すべての鳥が細い針金のように見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/88/e2fe875c9d9a296a9817aed1bde94001.jpg)
⑤こちらはカモ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/fc/28de45de32e9c22cde48c5597fe14909.jpg)
⑥川向こうは松阪市五主海岸。
おそらく千羽以上の黒い鳥の姿が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/55/8d4cdbc1b8c08994a3540946412d0622.jpg)
⑦こちらのカモも近づくと飛び去ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e8/06a2e6c4563008ec21d4f9dc1abd242e.jpg)
⑧望遠を使い、トリミングをして見ると、やはり嫌われ者の鵜の大群でした。
河口にはもしかして、ミヤコドリもと思いましたが、姿はなかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/e4/9135f18e7e1cc911083e1e4d6b314ee3.jpg)
⑨ごま粒をまいたようなミユビシギの一群。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d6/6d157f653c8125cdbe1a6f88f3a479aa.jpg)
⑩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/07/43fe4b47f99e28604e0fc2685cc83276.jpg)
⑪2車線幅の海岸堤防道路を北方向に進みます。
残念ながら、ほとんどのところで松林と海は堤防で遮断されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/05/3c32de11f7cd8baa6e3eaf493d2afe8f.jpg)
⑫堤防内の香良洲公園はこのような太い老松が何本もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/93/d31606da4818369c01371dc1c9346880.jpg)
⑬一群のユリカモメとオオセグロカモメがいます。
背後は香良洲海水浴場とその向こうは造船所のクレーンです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/de/3115bdca13c25063300cae6a5cc11ce1.jpg)
⑭300mmズームですが、近づくと飛び立ちます。
もっとも、飛んでいる姿のほうが絵になり、それを期待しているのですが。
しかし彼らは、傷ついたような様子もなく、近くに舞い降ります。(私がそう思っているだけで、傷ついているのかもしれませんが(^^;))。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/aa/2b2748580118259832089956e03793db.jpg)
⑮陽光あふれる春近い海です・・・とは不自然な写真なので、ちょっといいがたいですが(^^;)。
次の⑯くらいが適当です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/42/afda1995b4b0c278efb1f2631d36b103.jpg)
⑯
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/30/0c9a8484a181f12f958144e77869dce8.jpg)
⑰
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/f8/cb7d0d80568c9b5afaab0361865f5e8b.jpg)
⑱海水浴場にある1本の老松。
1軒だけ海の家がありますが、もちろん固く閉ざされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e9/52f8e3170b3a3123f1d1501049d7d3b3.jpg)
⑲北端の漁港までやって来ました。
造船所のドッグなどはすぐ向こうです。
香良洲海岸は約2,6km。
ウオーキングの人を何人か見かけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/5f/c6f711451b0c0fdcebc2289da27e04ac.jpg)
河口や海岸に様々な海鳥がいるはずです。
2月16日の写真です。
①津市香良洲町は雲出(くもず)川と雲出古川にはさまれた三角州の町です。
これは雲出川の河口付近。
南側から海岸をめぐります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/6a/649c71f89f78a1931d99ae04218a1729.jpg)
②100羽ほどのミユギシギの群れがいます。
背後は松阪港に隣接する工場団地の建物。
河口部は漂着ゴミが多く、きれいとはいえません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/90/1a319668c3f6f3658ac29f4f26aa34d8.jpg)
③ミユビシギは一糸乱れぬ飛翔、旋回を見せてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/31/0cbdbde6e7ee6b77de5fdcdd5e9e3f1a.jpg)
④この角度からだと、すべての鳥が細い針金のように見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/88/e2fe875c9d9a296a9817aed1bde94001.jpg)
⑤こちらはカモ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/fc/28de45de32e9c22cde48c5597fe14909.jpg)
⑥川向こうは松阪市五主海岸。
おそらく千羽以上の黒い鳥の姿が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/55/8d4cdbc1b8c08994a3540946412d0622.jpg)
⑦こちらのカモも近づくと飛び去ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e8/06a2e6c4563008ec21d4f9dc1abd242e.jpg)
⑧望遠を使い、トリミングをして見ると、やはり嫌われ者の鵜の大群でした。
河口にはもしかして、ミヤコドリもと思いましたが、姿はなかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/e4/9135f18e7e1cc911083e1e4d6b314ee3.jpg)
⑨ごま粒をまいたようなミユビシギの一群。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d6/6d157f653c8125cdbe1a6f88f3a479aa.jpg)
⑩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/07/43fe4b47f99e28604e0fc2685cc83276.jpg)
⑪2車線幅の海岸堤防道路を北方向に進みます。
残念ながら、ほとんどのところで松林と海は堤防で遮断されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/05/3c32de11f7cd8baa6e3eaf493d2afe8f.jpg)
⑫堤防内の香良洲公園はこのような太い老松が何本もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/93/d31606da4818369c01371dc1c9346880.jpg)
⑬一群のユリカモメとオオセグロカモメがいます。
背後は香良洲海水浴場とその向こうは造船所のクレーンです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/de/3115bdca13c25063300cae6a5cc11ce1.jpg)
⑭300mmズームですが、近づくと飛び立ちます。
もっとも、飛んでいる姿のほうが絵になり、それを期待しているのですが。
しかし彼らは、傷ついたような様子もなく、近くに舞い降ります。(私がそう思っているだけで、傷ついているのかもしれませんが(^^;))。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/aa/2b2748580118259832089956e03793db.jpg)
⑮陽光あふれる春近い海です・・・とは不自然な写真なので、ちょっといいがたいですが(^^;)。
次の⑯くらいが適当です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/42/afda1995b4b0c278efb1f2631d36b103.jpg)
⑯
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/30/0c9a8484a181f12f958144e77869dce8.jpg)
⑰
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/f8/cb7d0d80568c9b5afaab0361865f5e8b.jpg)
⑱海水浴場にある1本の老松。
1軒だけ海の家がありますが、もちろん固く閉ざされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e9/52f8e3170b3a3123f1d1501049d7d3b3.jpg)
⑲北端の漁港までやって来ました。
造船所のドッグなどはすぐ向こうです。
香良洲海岸は約2,6km。
ウオーキングの人を何人か見かけました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/5f/c6f711451b0c0fdcebc2289da27e04ac.jpg)
少し春めいてきた海辺の様子楽しませていただきました。
海辺を埋め尽くすような鳥の数に驚きました。
鵜は四季を問わず居るのでしょうか。
この海岸や河口は砂浜が狭く、汚れていて、ミユビシギも多くなく、物足りない写真となりました。
千羽以上と思われる鵜の大群は正直言って、恐怖さえ感じます。
あの大群で川に放流されたアユやアマゴなどをおそえば、全滅状態になるでしょう。
鵜は残念ながら、一年中見られます。
実は昨日、日曜日にこの海岸から25kmほども離れた鈴鹿海岸にいたのですが、そこでも鵜の大群が延々と隊列を作って飛んでいました。
距離的にいって違う集団と思われますので、全県下に一体何羽いるのかと驚きます。
その海岸の朝日の風景は明後日くらいにアップします。
コメントをいただきありがとうございました。