湖北とは滋賀県の琵琶湖北部に面した地域です。
今回は、長浜市にある湖北野鳥センター付近でほとんど撮影しました。
2月3日の写真です。
時間の経過とともに刻々と変化する風景と水鳥の動きなども入れたため、写真の枚数が多く、4、5回に分けてご紹介します。
①ここは野鳥センターへ向かう途中の岸辺です。
この日の湖北は風があり、少し波立っています。
②右側にあるのは、琵琶湖特有の漁法、エリです。
③コハクチョウの8羽の群れが帰ってきました。
コハクチョウは家族の結ぶつきの強い鳥で、これは家族を中心としたグループと思われます。
④この島のまわりをひとまわりしてから、降り立ちました。
ねぐらである島の安全を確認したのでしょう。
⑤空の色を写し、湖面は鉛色です。
後方の山は雪で白く光っています。
天気予報ではこれから晴れ間が広がってくるようです。
⑥野鳥センターの付近へやってきました。
正面の島は、湖北の風景になくてはならない竹生島です。
⑦柳の小島の前にコハクチョウ、カモなどの姿があります。
私が以前に来た、2014年のときよりは数が少ないようです。
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫⑬逆光に湖面が銀色に輝きます。
⑭⑮逆立ちをして湖底の水草を食べている鳥がいます。
ユーモラスな光景です。
⑯落日が近くなってきました。
南紀熊野灘と湖北の撮影と決めて、1月20日過ぎころから毎日天気予報とにらめっこでした。
結果として1月26,27日に熊野灘、この日に湖北と決めて、天気の判断としては正解だったと思います。
明日はその2です。
今回は、長浜市にある湖北野鳥センター付近でほとんど撮影しました。
2月3日の写真です。
時間の経過とともに刻々と変化する風景と水鳥の動きなども入れたため、写真の枚数が多く、4、5回に分けてご紹介します。
①ここは野鳥センターへ向かう途中の岸辺です。
この日の湖北は風があり、少し波立っています。
②右側にあるのは、琵琶湖特有の漁法、エリです。
③コハクチョウの8羽の群れが帰ってきました。
コハクチョウは家族の結ぶつきの強い鳥で、これは家族を中心としたグループと思われます。
④この島のまわりをひとまわりしてから、降り立ちました。
ねぐらである島の安全を確認したのでしょう。
⑤空の色を写し、湖面は鉛色です。
後方の山は雪で白く光っています。
天気予報ではこれから晴れ間が広がってくるようです。
⑥野鳥センターの付近へやってきました。
正面の島は、湖北の風景になくてはならない竹生島です。
⑦柳の小島の前にコハクチョウ、カモなどの姿があります。
私が以前に来た、2014年のときよりは数が少ないようです。
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫⑬逆光に湖面が銀色に輝きます。
⑭⑮逆立ちをして湖底の水草を食べている鳥がいます。
ユーモラスな光景です。
⑯落日が近くなってきました。
南紀熊野灘と湖北の撮影と決めて、1月20日過ぎころから毎日天気予報とにらめっこでした。
結果として1月26,27日に熊野灘、この日に湖北と決めて、天気の判断としては正解だったと思います。
明日はその2です。
湖北は雪景色かと想像しておりましたが今年は少ないのでしょうか。
特に朝と夕方の光を狙っての写真家いせえびさんの行動力とお写真はすごいです。
次第に傾いてくる夕陽が当たってるところが浮かび上がったり、竹生島をシルエットにされたり・・・。
私は湖西の滝などはよく行きましたが湖北は通過のみが多かったです、
いせえびさんの手にかかっては、ここも日本有数の撮影スポットと化したようでございます(^^)。
過分のおほめをいただき、恐縮です。
何度も来ていて、要領よく撮れるだけのものです(^^;)。
いや、それ以前に、この湖北の風景、特に夕景の絶対的なグレードの高さによるものです。
湖西の滝・・などとは思いもよりませんでした。
だいたい湖国・滋賀県に滝などはあるのか、はちょっとひどいですが、この県で滝のイメージがなかったもので・・(^^;)。
今回は鳥の飛翔もいくつか入れましたので、5回に分けてアップします。
また、長くてうんざりされることと思いますが、これから佳境に向かう予定です。
よろしくご覧ください。
今年の湖北地方は雪が地面に見当たりません。
伊吹山の雪が少ないのには、驚きました。