鈴鹿市白子海岸です。
その1からの続きです。
①雲に邪魔されて太陽の輪郭ははっきりしません。
海も空も赤紫に染まっています。

②

③

④こけしを横に倒したような浮島がふたつ。

⑤こちらは知多半島の平たい浮島。

⑥

⑦野良猫のはずなのに、人をおそれない黒猫が一匹。
私のそばにいて逃げようとはしませんが、かと言って眼を合わせようとはしません。

⑧遠く御嶽山と名古屋の高層ビル群。

⑨

⑩知多火力発電所の煙突。

⑪雲を投影した帯状の影が海面に注いでいます。
光りの帯や筋が注ぐ光芒の一種のようです。
そろばんの珠のようなかっこうで浮かんでいるのは、鳥羽市に属する神島。

⑫

⑬

⑭後からやって来た釣り人がひとり。

⑮

⑯上空はうろこ雲。

早朝の海との出会い、それはときめきとの出会いでもあります。
今朝はどのような太陽が昇り、どのような色彩が空と海を覆い、どのような鳥の群れが飛び立ち、どのような朝景色が展開されるのか、こころ踊るひとときです。
時にはこの日のような光芒が雲間から降りてきて、異次元の光景を見るかのような不思議な感覚の中で遊ぶことも出来ます。
寒くしんどいですが、また次なる日も黎明の海へ向かうことになりそうです。
その1からの続きです。
①雲に邪魔されて太陽の輪郭ははっきりしません。
海も空も赤紫に染まっています。

②

③

④こけしを横に倒したような浮島がふたつ。

⑤こちらは知多半島の平たい浮島。

⑥

⑦野良猫のはずなのに、人をおそれない黒猫が一匹。
私のそばにいて逃げようとはしませんが、かと言って眼を合わせようとはしません。

⑧遠く御嶽山と名古屋の高層ビル群。

⑨

⑩知多火力発電所の煙突。

⑪雲を投影した帯状の影が海面に注いでいます。
光りの帯や筋が注ぐ光芒の一種のようです。
そろばんの珠のようなかっこうで浮かんでいるのは、鳥羽市に属する神島。

⑫

⑬

⑭後からやって来た釣り人がひとり。

⑮

⑯上空はうろこ雲。

早朝の海との出会い、それはときめきとの出会いでもあります。
今朝はどのような太陽が昇り、どのような色彩が空と海を覆い、どのような鳥の群れが飛び立ち、どのような朝景色が展開されるのか、こころ踊るひとときです。
時にはこの日のような光芒が雲間から降りてきて、異次元の光景を見るかのような不思議な感覚の中で遊ぶことも出来ます。
寒くしんどいですが、また次なる日も黎明の海へ向かうことになりそうです。
私も昔、白子港へは朝夕も含め、何度も釣りに来ているのですが、たぶん竿先ばかり見ていたのでしょうね、風景の美しさはほとんど覚えていません。
今回、カメラ二台に超望遠ズームと広角系ズームをつけて、太陽や鳥、船などを次々と写しています。
大忙し、商売繁盛です(^^)。
カメラのファインダーの狭い画角だけでなく、時々ファインダーから眼を離してまわり360度、足元や上空へ眼を向けると、また違った風景を発見出来ます。
日の出前後は、おっしゃるように、一瞬一瞬の色彩の変化が楽しめます。
寒いので朝景色の追求はボチボチにしますが、今年もご期待ください。
コメントをいただきありがとうございました。
そして銀色の海に注ぐ光芒の風景大好きです。
海面から顔を出す海鵜でしょうか…こんな光景の中で夢中になって写真撮ってみたいです。
おっしゃる通り異次元の光景を楽しませていただきました。
眼を合わさない猫も如何にもそこが猫っぽくて可愛いです。
この日はどのような光線の具合か、赤紫色の色彩が空と海を覆っていました。
水平線上の浮島と光芒は何枚も何枚も写しました。
ご紹介しませんでしたが、高速船が浮上物体のように浮かび上がって、光芒の下を進んで行くのもおもしろい光景でした。
次々に海鳥が海面や大空を横切って行きます。
眼を近くに向ければ、鵜と黒猫、行き交う漁船・・寒さも忘れて夢中になります。
誰かにいいですね~と語りかけた気持ちですが、ひとりいる釣り人は竿先を一心に見つめているだけです、いや私もかってはそうでしたが・・(^^;)。
コメントをいただきありがとうございました。