親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

人工股関節置換手術後

2016年02月02日 | 日記
こんにちは  今日のお天気は晴れたり曇ったりで~す

私が人工股関節置換手術した後の定期健診のため病院へ行きました


先天性股関節脱臼で生まれました私・・

60年ぐらい前は赤ちゃん健診というのがなく

1歳過ぎても歩かないのを心配した母は病院へ受診にゆき

股関節脱臼になっているのが判明したのです!

何か月間ギブスを遣っていた私を母は頑張って通院していたみたい・・

小さかったから記憶が余りなく、不便な田舎で暮らしていたし病院まで遠いし

ただ家族に迷惑を掛けていたと思います

その時の主治医が今の医学では治すのは無理だけど

将来は医学が進歩してくるから股関節もよくなるだろうと云っていたと・・


子供の頃は痛みもなく成長しまして、17歳になった時に凄い痛みが右足に走りました!

現在、大阪で住んでいる病院で診て貰ったら臼蓋形成不全になっていた!

その後・・19歳で結婚し子供も二人出産しました

右股関節の痛みも徐々に悪化して、最初は骨切り手術で3か月間入院しました。

上の子が5歳頃だったので、主人はめちゃ大変だったと思う

それからも左股関節も痛み出し、また手術しました・・

これで治った訳ではなく将来的に人工股関節にしなければ痛みが無くならないと云われました


そして20年ぐらい前に岡山に引っ越しをしてからも

股関節の痛みが出始めて歩けなく痛み止めを服用したりしながら我慢していました。

その頃に知人から人工股関節置換手術をしている病院があるのを聞いて

右股関節の手術するのを決めたのです・・手術後、嘘のように痛みが無くなりましたね

左股関節も、それから6年後に手術しました。


弟の関係で、また関西へ戻り病院も10代の頃に掛かっていた病院になったのです!

今の処、右股関節の痛みがたまにあるぐらいであり、レントゲンを診ても

そんなに悪くも無い状態だから、まだ2・3年は大丈夫だと思います

左足の人工股関節置換手術して4年、右足の股関節手術は10年経ちました





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