親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

介護している家族の近況報告

2014年05月26日 | 介護日記
こんにちは  今日は曇りで~す


ブログ更新も久しぶりであります!

婆ちゃんも弟も私達も相変わらず過ごしておりましたけど

チョッとした出来事などはありましたの・・

この一週間はバタバタしておりまして更新も忘れがちになっていました


弟は毎週土曜日に外出するのですが

一週間の間に精神状態が不安定になり

イライラして同室の患者さんに暴力をふるい保護室に入ったりしていました!

一般の人だったら傷害になるものの病気の影響で行動がセーブできないのでしょうね

本人は遣った事の重大さは分かっているから外出は出来ないと思いながらも楽しみにしているので

主治医の先生が毎週土曜日に外出許可を出しているのです!

外出して我が家で居る時の弟は少し穏やかであり短い時間でありながらも頑張っているのです

体調が悪い時は外出はダメだけど 

この一か月間 弟は外出していますのよ

病院に戻るとき車の中で「暴力をしない物を壊さない!」と弟と約束したが

今週の土曜日にその約束が守れたのか? チョッと楽しみ!!



そして・・婆ちゃんは

一週間前から下肢の足首あたりが痛く散歩をしていても痛みを訴えたりしていました

デイサービスに行っていても痛みがあり

あまりにも長引いているから昨日病院に行って診察して貰いました

先生は「浮腫があって その浮腫が何処から来ているのか調べましょう」といい

6月中頃にMRIとエコー検査を撮る予約をしてきました・・

浮腫は岡山で暮らした時も常にあり痛みも時々言っていましたね

そのたびに散歩は欠かさずしており足を高くして寝たりしていましたけど

浮腫は一向に改善しませんでしたね・・・?



それと・・伯母さんが入院している松山市の病院から久々に郵便が来て

伯母さんが背もたれになる車イスで一階のリハビリ室へ週2回通い

リハビリ訓練をしているのです

手紙を見たときは本当に嬉しかったです

一時は危篤状態だった伯母さん その後 寝たっきりなって

私達が面会に行っても反応が無かったのに・・・

関西に引っ越す前に面会へ行き 声を掛けたりすると少しずつ反応があり

病室から出て患者さんが集まるロビーで過ごすことが多くなっていました!

92歳の伯母さん いつか人生を全うする日がくるかもしれないけど

「生きよう!」と想いがある今は

一日でも長く病院で過ごして欲しいと私は思っております





                   訪問ありがとうございます



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