親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

腰痛持ち・・

2013年07月03日 | 介護日記
(*´▽`)v☆*:;;;;;:*☆おはようございます☆*:;;;;;:*☆v(´▽`*)


曇り空のお天気で私の身体はスッキリしない

毎日思いきり熟睡しているのに 

まだ眠りが足りないのか もっと寝たい感じがある

これは梅雨と関連しているのだろうか?

この時期 私は腰痛が出たりして歩行がえらい・・

人工股関節を入れている私は無理をしたらいけないのだけど

それだけじゃないみたいなの


腰痛にも持病があるのです

最初は股関節が悪いから痛むのだろうと思っていましたが

両方手術しているから痛みは治まっている?

無理すると痛むのは如何してだろうと思った!

たまに 右膝が痛くて病院で診察して診てもらったら

膝の軟骨が磨り減って来ていると言われました・・

左足は何とも痛まないのに

右足の方だけが無理したら疼いて痛いのは・・

今頃になって私 気が付いたのですよ


腰や足に疲労が溜まったりすると

腰に脊柱管狭窄症がある私は無理をしたら

右足に鈍痛やしびれ等が起こり歩行に支障きたすのです


PCで検索してみると

腰部脊柱管狭窄症とはどんな病気か

腰椎(ようつい)内部の神経の通路である脊柱管が狭くなることにより、
神経組織が圧迫されて症状が出現する病気です。
医学的には異なるさまざまな病態を含む疾患群ですが、
加齢変化が主な原因であることが最も多く、
一般的に日本では脊椎(せきつい)の変性や変性すべり症によって起こる
「変性脊柱管狭窄症」のことを指します。

原因は何か

主な原因は加齢変化ですが、
生まれつき脊柱管が狭い人や椎弓(ついきゅう)や
椎間関節(ついかんかんせつ)の形状が異なる人に多くみられます。
また、変性すべりによるものは女性に多くみられます。

症状の現れ方

特徴的な症状は「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」です。
間欠性跛行とは、歩き始めはとくに症状が強いわけではないのですが、
しばらく歩くと脚が痛くなったり、しびれたり、
こわばったりして歩くことができなくなる状態を指します。
しゃがんだり座ったりすると症状はすぐになくなり、
また歩いたり立ったりできるのが特徴です。
これは立つことで構造上、
脊柱管がいっそう狭くなり神経を圧迫するためで、
体が前かがみになると脊柱管がやや広くなり、
神経圧迫は解除されて症状はなくなります。
進行するに従って、連続歩行距離や時間が短くなっていきます。
重症の場合は50mも歩かないうちに症状が強くなって歩けなくなったり、
5分程度立つだけでも症状が出たりします。
さらに、徐々に下腿の筋肉が萎縮し、
永続的な歩行障害が起きることもあり注意を要します。
また、馬尾(ばび)神経の症状として
会陰(えいん)部のしびれ感や灼熱(しゃくねつ)感が出現したり、
男性では間欠性跛行と同時に
疼痛を伴う陰茎勃起(間欠性勃起)を認めることもあります。



この2・3日 右足が疼いてチョッと歩きづらかったけど

消炎剤を塗ったり早めに寝たり

股関節からつま先までの筋肉をほぐしたりの運動をしたら

今日は何とか治った感じがするし歩行もスムーズであります?

だから・・

この頃の痛みは股関節からの痛みじゃなくて

腰部脊柱官狭窄症からの痛みであると思い

腰に負担を掛けないように気を付けたいと思っています!


我が家は婆ちゃんも腰痛があり

コルセットをつくって貰ったが

今はタンスの肥やしになっていま~す


父ちゃんも二度ぎっくり腰を患った経験があり・・


なるべく私達は在宅介護をしたいと希望しているが

もし寝たっきりになった婆ちゃんを介護すると

私達の腰痛が悲鳴をあげたりして難しいのでは・・?

もし・・

その時が来たら特養か療養型病院へ入所して貰うかも





                   訪問ありがとうございます



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