親子介護日記

入院している精神障害の弟とレビー小体型認知症、パーキンソン病の主人を介護しています。

耳鼻咽喉科

2012年08月24日 | 介護日記
こんにちはで御座ります  マントで~す 



私の公休日の時に耳鼻咽喉科へ受診すると云っていたので


朝 9時30分過ぎに病院へ行きました


病室へ行くとまた婆ちゃんが居ません?


介護士さんに聞いたら リハビリ室へ行っていると・・


耳鼻咽喉科はリハビリ室の側なので終りしだい受診出来るし


チョッとだけ婆ちゃんのリハビリを拝見したいしね


早速行って リハビリ室を覗いてみると


訓練する為に順番待ちしているのか?  


患者さんの後ろで待っている婆ちゃん


車椅子で待っている間 コックリ居眠りをしていました


やっと・・順番が廻ってきて理学療法士さんが耳元で話しかけていました


徐々に痛みも和らいでいるのか?


『痛い・・』という大声が聞こえてきませんでしたね


リハビリしている様子を見たら 平行棒で摑まって歩いていたり


そのうちカートに持たれ私達の前を通り 少しだけ廊下を歩行していました


リハビリが終わって そのまま耳鼻科の診察をするのですが


理学療法士の先生とは初対面だったので挨拶をしましたの




そのあと耳鼻科の前で待っていると婆ちゃんの名前が呼ばれ


耳垢の掃除をして貰い 聴力検査をしました


その結果を待っていると 直ぐ呼ばれ


婆ちゃんの聴力は高・中・低で表すと低の方の難聴みたいなのです


イヤホンの補聴器を遣っていても


デイケアやショートへ行っているときに 

時々 イヤホン外したりしていることを先生に話すと・・


婆ちゃんに『何でイヤホンを外すのですか?』というと


婆ちゃんは『まだ・・慣れないのかねぇ~』といって


先生はその後も追及していくのだけど


婆ちゃん自信も分らないような感じでしたね


脳の活性化にも繋がるし聞こえるのが素晴らしい事だと云うのだけど


婆ちゃんの反応は余り気にしていないような感じ・・


先生も『気長く行きましょう!』と言っていましたので


退院したあと 婆ちゃんとコミニケーションをとりながら頑張ります


補聴器外来もあるみたいなので調整や点検をして貰うつもりです



診察が終って病室へ戻ると 昼食の食事が来ていて


私達は帰ることにしたのだけど


気になるのがあって・・着替えに持参した肌着がそのままであるし


入院して4日経つけど入浴をしたのか判らない・・


まだ痛みがあるので入浴を禁止されていると思い追求はしませんが


介護士さんに一言『お風呂で着替えた洗濯物を別に置いといて下さいね!』といって帰りました




そして・・理学療法士さんと話しがあるのでリハビリ室へ行き


婆ちゃんの今後の事を聴いたり 


杖をついたりシルバーカーで帰宅できるのを目標にしていこうと決めたのです


コルセットの話しが出ていた事もいって


痛みが如何して出るのか? 検査をして判っているのだったら


先生から説明を聞きたいと リハの先生に言ったら伝えておきますと



この病院の評判が良いのか? 悪いのか? まだ判らないけど!


特養施設の病院でもあるし 認知患者を受け入れる病院もあまり無いと思うし


父ちゃんが自転車で行ける距離だから


チョッと不満があっても我慢する事にしましたの



 


                      訪問ありがとうございます



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