日本は変われるのか？

なんとなく日本の変化が始まっているような気がする。

１００代目の総理大臣の誕生とか？　区切りというのはなんとなく人間が生きているうえで

必要ななことかもしれないと、今回の政治劇でなんとなく感じ、なんとなく。

自分は反権力、イコール反自民という雰囲気での中で生きてきただけに何となく権力というものが

解っていたつもりではあるが・・・今回はその権力のいや～な匂いが感じられないのである。

これは百代目という節目の為なのか、今回の総理になった岸田氏の持っている資質なのか？

ひょとすると今回の日本の総理大臣は大化け組なのかもしれないという雰囲気が醸し出されて

いるんじゃないのか？

今回の総裁選までの岸田氏の政治家としての理念は全く感じられなかったし、またその資質は

やはりお公家集団の一員ではないのかと思うくらいにしか感じていたがなんだか異なってきた感じ！

ひょっとするとひょっとする？

良くも悪くも大化けするのか？

癒してほしい雰囲気を持ち始めたのではないか？

自分としては初めての感覚である・・・・俗にいう、余りにも為体な野党の情けなさがそう感じさせたのか？

また失望しかなかった中での、お公家さんへのある意味同情なのか？

なんにしても日本の変化は（世界的な変化は奈落への坂道への加速状態）昨年のコロナ禍で確実に始まっている

故に！　戦後７５年間の集大成なのか？　それとも日本民族の大躍進なのか？　またまた悲しい滅亡への序曲なのか？

そのかじ取りが今始まったと言えるのか？

ひょっとすると１０月３１日が安楽の日なのか？　それとも国民にとって本当に希望の太陽が出てくる日なのか？

この後、残っている２０２１年１０月という月は将来の日本を大きく左右した月として後世に語られるのか？

かすかな期待があるのか？

見守るしかないのか？　諦めるしかないのか？　小さな希望の星が生まれたのか？　日本国民はしっかりと見極めましょうや！