２００８年２月だったでしょうか？

２０１４年一月・・・６年たったのですね。

同じことがまた場所を変え、起こっています。きしくも亡くなった方二人というのもな

んということでしょうか？

起こしたのが両方とも、国を守るべき（国民と書けぬとが淋しいですね）自衛隊の船で

す。両方共に共通するのは見張りはちゃんとしていた、悪いのは被害にあわれた漁船で

ある・・・といいたいみたいですね。見張りとは何も見えぬことなのかも？

淋しいことです。

あんなにも狭い海域で全体を完全に確認しないで簡単に転舵してしまう無神経さという

か傍若無人さ・・・・陸上では一番大きな走る車はちゃんと”左に曲がります、ご注意

ください”と一応回りに表明してます（完全ではないが）・・・それなのに馬鹿でかい

自衛艦は何の表示もせずにいきなり転蛇し、併走していた蟻んこみたいな船を巻き込ん

でしまう・・・象とありんこくらいの大きさのことなりです。一応警笛は発したとのこ

とだが、ぶつかる寸前に鳴らす警笛はいったいどのような価値があるのであろうか？

教えて下さい防衛庁長官殿・・。防衛庁ではなく今では防衛省大臣でした

とまたまたこんなことを記すと明日から車で走るときには後ろに迫り来る車や、前から

突然対向車線から我が車線に向かってくる車に何十倍の神経を配らなきゃならぬかもし

れませんね。　近年運転もだんだんと鈍くなっているから・・・。ですね

寒さの時期に思う冷たい海の世界でした。