言い古されてこと化もしれないが、昔はもっと全体が泰然としていたように思うが?
ここ20年余前から耕も殺伐とした事件やニュースや出来事が起こるのであろうか?
人間社会が構成している事は間違いないということは、やはり人間の故なのであろう?
人間が居なきゃ地球環境はどうなっているかというと、それは全く変わらないであろう?
人間中心に考えると、人間はやはりサル族の一種で何万年経とうともやはりサル族から
一歩も進歩してと言える。
これは世界的な傾向なのか?
はたまた我々が生活する日本だけの傾向なのか?
何だか日本だけのような気がしてならない・・・・・つつましく生きる術が日本民族の
発展と向上の原点だったように思う。
農耕民族としての歴史は長く、平和というものを崩し始めたのはやはり権力争いであろう
たくわえが出来て、余裕ができるとそれを自己満足だけと思わずに支配力というものに
転嫁して我よりも弱者を支配し、それに従う者たちの数の大小が組織と呼ばれて現在に
至る・・・・・その集大成が令和の時代の日本の現在のすがとなって居る。
こういうこと言うと怒られるが・・・無頼漢と無法者の子孫の国・米国、カナダ、
オーストラリア等の白人末裔国家やいつも大国の陰に隠れて生きながらえてきた某国
の醜い部分だけを模倣して悦に至っている近年の日本民族には最早未来はないかもしれない。
永遠の流民であったユダヤ民族が今や世界中を支配している・・・・全て金で!
日本民族にはその知恵も度胸も体力も無いであろう。
かろうじて生き残れる方法は、某国みたく大権力国にいつも虐げられてもただただ奴隷として
聖俗を許されていくしかないのではないか?
近未来の日本民族と日本国という姿でないか? って寂しい現実が迫っている。