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見事なくらいにきれいに

2019-07-24 | 家庭菜園
芸術的にくりぬいていました。

ようやく食べごろかとやっと見つけた小玉スイカ二つのうち、一つがネットの

外にくりぬいてまあるく皮だけになって捨ててありました。

赤いところはすべてなしでまるで薄皮だけ残して陶器造りの名人が作ったような

感じにくりぬき・・・・。

でもこれだけ厳重に周りをネットで包囲して入り込む余地が皆無な状態なのに

(もちろん上も完全防備済み)いったいどこから潜り込んでいるのでしょうか?

下部分はしっかりと金具で抑えているし・・・不思議です。

さらに囲ったネットの外側に捨ててあるのも? 不思議です。

入ることすら難しいのに、見事にネット外に持ち出しているのも?????

もう我の知恵では敵いません・・・・いろんな方法を試しましたが、もうお手上げですね。

当初多少は効果があったと思われる木酢液の設置も効果はないのか?

今日は最後の手段で木酢液をスイカ部分に置いてみます。

でもおんなじ奴がやっていれば、残念ながら効果はきていできません。

キューリ個所は毎日1~2本くりぬいて捨ててあります。

これで今年の夏野菜のハルサー仕事は完全に終了かも?


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ついにナスを選定

2019-07-22 | 日記
なんだかお日様の日照が少ない故なのか、本当にナスの成長や野菜の成長が遅いですね。

ナスも元気もなく、石灰水をかけてみても回復せず。

ついに昨日から選定作業をいたしました・・・これで回復してくれればと願いながら。

トマトは着果したまま熟さず・・・これも強選定しました。

ピーマン、シシトウも同じ、カボチャは雌花が皆無になっています・・・キューリだけは

何とかなっている。

が、毎日何かに引っかかれ、むしられて1~2本くらいは必ず捨ててあります。

今朝だけは一昨日の囲い変更で効果があったのか? 

ジャガイモも掘らずにほったらかしにしてます・・・野菜をお送りしたいと念願してたが

この状態では何ともしようのない現状です。

例年のことながら我の不甲斐無さがひしひしと身に染む夏の暑さです・・・昨日から気温も

上がり、梅雨明けなしの蒸し暑さが始まったようです。
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またまた一昨日

2019-07-20 | 日記
キューリがくり抜かれて捨てられていました・・・木酢液も効果なしなのか

昨日兄弟が来て言ううには・・・ハクビシンの場合は果物類(スイカ、マッカ等)しか

食べないので、キューリの場合はタヌキじゃないか? と言ってました。

そう言えば被害野菜は高い場所の物はなく、地面から30センチくらいの高さのもの

ばっかりです。

ハクビシンは地面下だろうと、高いところだろうと活動できるが、タヌキは木には登れないので

なんとなく納得です。

でも今年はいったいものどうなっているのよ?

トマトは着果したままで成熟して色まないし、ゴーヤまで今まで収穫したのは2本だけ・・・

それぞれの茎は(15本くらい)成長しネットをオーバーしてるのに。

なすびもなんとなく貧弱なままで推移してるし・・・

このままで今年は終了していくのだろうか?

小心者の我はついつい心配で世の憂いを一心に背負った気持ちです・・・冷害になるな!

って。

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またまた惨事のはじまりか?

2019-07-16 | 日記
昨日も雨模様故に外仕事はなんもできず・・・

猫額の畑の見回りだけだが、二重に周囲を囲い上にもネットを囲ったトマト部分で

ようやく色付いていたトマトが並んで二つ半分くらいくじられておりました・・・

なぜ? 

今年の特徴ですが、キューリだけは何とか実をつけており、何本かを収穫し小屋に戻り

手ばさみをもってトマト部分に戻ってみると、トマトの一つが一段目のネットの外に出ており

????の状態でつまんで二段目のネット外に放りだして、トマトの上のネットをほかの未熟の

トマト部分に調整。

午後には用事で外に出た後、再度確認してみると残っていたもう一つのくじられたトマトが

なくなっており・・・・またまた????

最初は上のネットから忍び込んだカラスか? と思って調整してたのでカラスではないことが判明

やはり昼間からハクビシン?  

対策の一つである木酢液を小瓶に入れてトマトの前に置いてみたが果たして効果のほどは?

明日に持ち越しです。

でもなんだかキツネに鼻を摘まれた感じです。

もう防ぎようのない感じで・・・・どうしようか?
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今年の梅雨はいつ開けるの?

2019-07-15 | 日記
やはり昨年の夏気候は完全に異常だったし、今年の夏気候も異常になりつつあり。

ここ10年余りの気候見てるとこの状態が普通でそれまではあまりにも

温暖すぎたのでは? と思われます。

このまま・この状態がまだ継続するなら日本の農業は壊滅的なものになる感じである。

昭和49年だったか? 8月の2日から雨が降り始めて悲惨だったことを思い出します。

昭和当時は会社勤務をしており農業の”の”の字もやっておらず、第一次石油ショックへの対応と

生き残りをかけて走り回っていた記憶があります…何とか当時を乗り切って急成長させえたことだけが

自分の支えになっております。

話はそれましたが、さらに平成に入ってからだったか?

全国的に農業は大冷害となり当時の細川内閣への口実を与えたのがコメの輸入開始でした・・・

そのころからの農薬、化学肥料への疑問が生じ、何冊もの本を図書で借りて有機農法、自然農法と

ものを知りその数年前から始めていた家庭菜園に取り入れ始めました。

自分はあくまで猫の額の家庭菜園故に気楽なものだったが、本職での方達は村八分状態でしたね・・

それほど当時の農林省、下部の全農・県単位の農協・農協各支店は農業界には強力な権力を有してました。

その中での有機農業を目指した方々は本当にご苦労をされていたことと思いますね。

自分の住むエリアにもお一人だけ有機米作りをなさっていた方がありましたが、接点もなく何の

お手伝いもできなかったことを現在でも我が心のどこかに引っかかっております。

自分は農家でもないし、田んぼも持ってもおらずできることは裏の雑木林(本当は松林なのだが)

を少しだけ切り開いての野菜つくりの実践だけ・・・・手慰み故にあくまで有機のでも初歩を

行ってみること、必要時には少なくとも理解できるだけの知識を身に着けておけたら・・・

との思いだけでしたが。

会社勤務しながらの並行故に成果がないままに月日を経ただけでしたが。

完全なる石油依存の農業、天候に最大限依存する農業、人的に変化しすぎる農業の日本人の

食を守る一端を少しでも担えることを目的をしましたが、その後本格的な方々が立派に

やっておられることは慶賀なことです。

しかし・・・疑問符がいっぱいつく日本農業行政には未来はあるのだろうかと相も変わらずに

古びれた小さな心臓をパクパクさせております。

どなたか教えてくれませんか?
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