生まれて初めて救急車に乗って(というか乗らされて)最初から途中まで感じたこと・・
最初は運び込まれて長い間動かいのでなんで?????と思ってはいたが、どうやら
受け入れてくれる病院を探していたようである・・・・報道ではたらいまわしという言葉は
連日の新聞の活字に毎日乗っていたことが続いてたが・・・(最近はあまり聞かなくなったが
それともニュースバリューが無くなってマスコミ会社が冷え込んだのか?)
受け入れ先が決まったのか動き始めたがどの方向に向かっているのか?土地勘が良いと自他ともに
認めている自分であるが、ほぼ最初の切り替えし後にはもうどの方向に向かっているのか?
天とも検討も付かず・・・・・
最初から始まったのは、振動のすごさと身体への衝撃である・・・・まるでおんぼろトラックの荷台に
蓆を敷いて仰向けになっているかのごとく、頭のてっぺんから足のつま先までもろに振動が響きわたって
乗り心地の悪さは言いようのないことであった。
何とか目的の病院に到着しほっとした記憶がよみがえります。
その病院では到着後の手術日が7日後ということで、山の神が大手の病院での即日手術を希望し、紹介されて
翌日朝移動が決まり当日改めて救急車で搬送されましたが、昨日と同軸トラックの荷台感覚でした。
いろんな意味で有難いことではあるが、で感じたことはもうちょっと乗り心地を改善できぬのか? 何故?
それともこれが限界なのか?
よく聞く話で何時間もの間たらいまわしでの患者さんは病気やけがの苦しみに加えて走行する際のあの振動が
健康体の人間でもおかしくなるだろう・・相当の状態ではおそらく地獄の責め苦としか言いようがないのでは
と卑近なるわ編みで感じている・・・・自分に力や権限が有れば・・・・なんにもできぬ人間が行っても詮の
無い話であろうが、この件に関しての影響力を持って要るえらい方々が少しでも改善の方向に向かっていただいたら
少しは改良されるのではないかと想像いたします。
一度体験されてみたらいかがでしょうかね。