九重山 （ 久住山 1787m、中岳 1791m ） 2012.05.04 （大分県）
九州に帰省した帰りに、日本百名山の九重山（久住山、中岳）に登ってきました。前日に牧の戸峠の駐車場に駐車して、車中泊してから日帰り登山です。
【コース】牧の戸峠コース
牧の戸登山口（9:05） ⇒ 沓掛山（9:39） ⇒ 西千里ヶ浜（10:41） ⇒ 久住別れ（11:08） ⇒ 久住山山頂（12:02） ⇒ 中岳山頂（13:14） ⇒久住別れ（14:16） ⇒ 沓掛山（16:06） ⇒ 牧の戸登山口（17:03）
登り： 3時間49分、 下り： 3時間42分、 休憩： 27分
歩行タイム： 7時間31分、 総合タイム： 7時間58分
9:05 牧の戸登山口
朝から小雨模様ですが、午後から晴れるという天気予報でしたので、朝食をすまして出発します。
売店左側の牧の戸登山口からコンクリートの登山道を登って行きます。
9:17 展望台
展望台には数人の登山者が雨宿りされていました。ガスが掛かって展望は全く有りません。登山者が出発されたので、私も出発します。
9:23
整備された登山道を登ります。途中から岩場の登山道に変わります。
9:37 登り専用道
岩場では登りと下りの登山道が分かれている所があります。登り専用道を登っていきます。
9:39 沓掛山山頂
沓掛山山頂に出ました。残念ながら展望はガスのため有りません。ここから少し下ります。
9:45 下り専用道
下ってから振返ると木道が下り専用道になっていました。下山時に登っていくのだと思います。
9:57
10:26
10:34 扇ヶ鼻分岐
10:41 西千里ヶ浜
10:45 星生山分岐
11:08 久住別れ
避難小屋とトイレが有ります。避難小屋の中はすでに満員状態です。トイレだけ済まして久住山に向かいます。
風が強く帽子を飛ばされて汚れてしまいました。
11:35 中岳分岐
先に久住山に登ります。
11:39
山頂への登山道は強風で、吹飛ばされそうになります。
12:02 久住山山頂 標高1787m
山頂標識と一等三角点が設置されています。
山頂はガスのため展望はゼロです。皆さん山頂標識の前で記念撮影をされていました。私も写真だけ撮ってすぐに下山、中岳分岐まで戻り、中岳に向かいます。
12:04
山頂を振返ります。
12:18 中岳分岐
中岳方向へ下っていきます。
12:30 御池
御池に出てきました。
12:33
御池の周りを黄色ペイントに沿って歩きます。
12:37 避難小屋分岐
避難小屋に向かいます。
12:39 池ノ小屋（避難小屋）
中に入ると数組の方が昼食休憩されていました。私も20分程昼食休憩にします。
13:05
ガスが晴れませんが、中岳に向かいます。
13:11
ガスが少し晴れて青空が見えてきました。
13:12
後ろを振返ると天狗ヶ城が見えてきました。
13:12
天狗ヶ城の左側には御池と、その後ろに久住山が見えました。
13:14 中岳山頂 標高1791m
中岳山頂には7分だけ滞在すぐに下山します。
中岳山頂からの眺望
中岳山頂からの眺望
写真撮影後、下山にかかります。
13:35
登山道から天狗ヶ城の眺めです。
13:35
登山道から中岳の眺めです。
13:35 御池
13:57 久住別れ分岐
久住山から下ってきた道へは登らず、直接久住別れに向かいます。
14:08
久住山が見えてきました
14:16
久住別れから久住山を望みます。
14:16 久住別れ
避難小屋とトイレです。
14:25
14:26
久住別れを振返ります。
15:00 扇ヶ鼻分岐
15:13
15:27
後ろを振返って撮影しました。
15:56 沓掛山を望む
最後の登りになります。
16:06 沓掛山からの眺望
三俣山が見えています。
星生山と下山してきた登山道
16:21 沓掛山下の展望所
左端は星生山、中央に山頂部分だけ見えているのが久住山です。
遠くに阿蘇山が見えています。
16:42 展望台
展望台の石板展望図
牧の戸峠駐車場が見えています。
展望台の石板展望図
三俣山の眺望
由布岳方面の展望
17:03 牧の戸登山口
無事に下山することができました。
