
沖縄旅行の際、飛行機の中の退屈しのぎに、
空港で「文藝春秋」五月号を買いました。
石原慎太郎の「仮想と虚妄の時代」という論文があって、
この中で触れられているホーキング博士の発言の部分を紹介します。
石原慎太郎がホーキング博士の講演に行った時の話です。
どなたかが、
「地球ほどの文明を持った惑星は、どのくらいあるだろうか」
という質問をしたところ、
「二百万ほど」
という答えがかえってきたそうです。
そして、「それほどの数があるのに、どうして
他の惑星の生命体を目にすることがないのだろう」と質問すると、
ここからは筆者の文章をそのまま抜粋しますが、
<現在の地球ほどの文明を保有してしまうと、そうした惑星は
自ら正当な循環を狂わせ環境を破壊しつくし、文明の主体者たる
生物は内面的にも極めて不安定な状況をきたして、彼らの惑星は
宇宙の時間の総体に比べればほとんど瞬間的に自滅してしまう>
というという答えだったそうです。
これはもう、ホーキング博士の発言というよりは、
石原慎太郎の見事な作文という気がしないでもありません。
しかし、「宇宙の時間の総体」なんて言われてしまうと、
納得するしかないような気になりませんか?
いずれにしても、終末論や環境論として興味深いものだと思いますし、
示唆に富んだ発言だと思います。
空港で「文藝春秋」五月号を買いました。
石原慎太郎の「仮想と虚妄の時代」という論文があって、
この中で触れられているホーキング博士の発言の部分を紹介します。
石原慎太郎がホーキング博士の講演に行った時の話です。
どなたかが、
「地球ほどの文明を持った惑星は、どのくらいあるだろうか」
という質問をしたところ、
「二百万ほど」
という答えがかえってきたそうです。
そして、「それほどの数があるのに、どうして
他の惑星の生命体を目にすることがないのだろう」と質問すると、
ここからは筆者の文章をそのまま抜粋しますが、
<現在の地球ほどの文明を保有してしまうと、そうした惑星は
自ら正当な循環を狂わせ環境を破壊しつくし、文明の主体者たる
生物は内面的にも極めて不安定な状況をきたして、彼らの惑星は
宇宙の時間の総体に比べればほとんど瞬間的に自滅してしまう>
というという答えだったそうです。
これはもう、ホーキング博士の発言というよりは、
石原慎太郎の見事な作文という気がしないでもありません。
しかし、「宇宙の時間の総体」なんて言われてしまうと、
納得するしかないような気になりませんか?
いずれにしても、終末論や環境論として興味深いものだと思いますし、
示唆に富んだ発言だと思います。
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