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札幌ふたり暮らし

美味しいものとお酒、時々旅行

酒房 円か

2019-07-22 12:44:00 | 円山地区グルメ
 
 
先週の水曜日だったか、めっちゃ暑かった日、仕事帰りに一人飲み。
夫が出張中だったし、足がふらふらっと。
 
 
私が最初のお客。
生ビール、写真撮る前にグビッと飲んでしまった。
お通しはマカロニサラダ。
 
こちら初訪問。
メニューには美味しそうなのずらり。
 
 
ホッケの煮付け
 
 
地獄のスープのようにグッツグッツ煮えたモツ煮。
 
 
茄子の揚げ浸し。
 
 
全部茶色いし、熱々なものばかり。
なんかチョイスのセンスないなー、私。
 
 
この日はビール二杯と日本酒もっきり一杯。
日本酒のアテには葉ワサビ醤油漬けを。
 
お店のBGMは懐かしの昭和歌謡。
ジュリー、八神純子、チューリップなどなど。
 
南こうせつの「妹よ」が流れ。
お嫁に行く妹を思う歌詞なんだけど、
初めて歌詞をふむふむじっくり聞いていたら
 
「お前は器量が悪いから心配してた」
 
モラハラ全開な歌詞に引いたわー。
まー昔の歌だし、昭和の男の照れ臭隠しの愛情の裏返しかもだけど
 
私が妹なら、余計なお世話だよ!と言い放つわ。

投票の前に

2019-07-22 08:15:00 | 円山地区グルメ
昨日は参議院選挙。
投票前に奥泉で朝ごはん。
 
 
食べる豆乳&揚げパンのセット。
あー身体にいいもの食べてるーって感じ。
 
でも私、根っからジャンクなものが好きなので、揚げパンに砂糖まぶしたくなる。
 
豆乳、最初サラサラなんだけど、食べ進むうちに固まっていく。
なんでだろ。
 
 
この日の中国茶は凍頂烏龍茶。
ご馳走さまでした。
 
 
投票を済ませて外に出ると出口調査のアンケートをお願いされた。
お願いされたの初めてだったので、おうよ!とサラサラっと書きました。
 
でも隣にいた夫にはアンケート用紙は渡されず。
夫、手を伸ばしてたのに。かわいそう。
 
 
 

独酌三四郎で独酌。

2019-07-19 21:12:00 | 旭川グルメ
夫出張に便乗して旭川。
 
しかし夫の仕事が夜中まで終わらないことが判明して、私ひとりで旭川の夜を楽しもうじゃありませんか。
 
超有名店、独酌三四郎で独酌じゃい。
 
 
おひとりさまだから運良く当日でも予約取れました。
神棚の前のカウンター、いい席。
 
 
一杯目から日本酒で行くぜと意気込んだけど、店内の蒸し暑さに躊躇なく瓶ビールオーダー。
 
 
名物お通し酢大豆。
これ美味しいけど、500円かあ。
ならもっと小鉢の淵までびっちり盛って欲しい。
 
 
旬盛り合わせ1600円也。
うーん、これ、頼まなくてもいいと思う。
1600円で他のおつまみいくつか頼んだ方がいい。
 
 
塩雲丹。
お酒のあてにチビチビするのに重宝。
 
 
この日いただいた日本酒は
 
風のささやき
男山 烈
男山限定のやつ
長野の山清
 
また飲みたいと思ったのは男山限定のやつ。
 
 
焼き場で身欠き鰊が焼かれてるのを見て美味しそうだから頼んだら、その焼かれてたのがすぐ目の前に来た。
なんでだ。
 
 
チェイサーにお水ください、とお願いしたらカウンター前にあったシュコシュコして水出すやつでくれた。
あ、ここのお冷はそうなんだーと思ってたら、隣の常連さんぽい紳士達には氷入りのお水出してた。
私も冷たいお冷が欲しかった。
 
うーん。
ひとりだったからシンコ焼き頼めなかったのが心残り。
次回は是非。
 
 

パリからフランクフルトへ

2019-07-18 22:34:00 | 海外旅行
 
フランクフルト着いた!
 
着いたこの日、ロシアW杯、日本対コロンビア戦開催日。
 
フランクフルト中央駅近くのホテルにチェックイン早々、スポーツバーへ。
 
フランクフルトイコールフランクフルトソーセージ。
 
を頼んだつもりがこんなピザが届く。
 
 
あれーーー???と思いつつムシムシ食べながら観戦。
 
 
スポーツバーの中ではユニ着たコロンビアサポーター達が余裕かましてビール飲んでるわけですよ。
 
見渡すと、日本人サポーターは私達夫婦の他に、現地勤務サラリーマンぽい男性と、バックパッカーぽい若者ひとり。
日本サポーター、合計4人で静かに応援。
 
多分その4人とも全員信じられなかったと思うんだけど、まさかのまさかの日本勝利ーーー!!!
 
 
コロンビアサポーターの方々、泣いていました。
私達含む、日本サポーター4人が4人ともアイコンタクトしながら静かにガッツポーズ。
 
 
翌日、ドイツ語分からないけどスポーツ新聞買ったよね。
ドッペルパックが一試合に2得点て意味なのをググってわかった。
 
 
可愛い顔してあんま印象薄いビール。
 
あ、でもドイツのビールは基本ハズレ無しです。
 
 
ふたたびフランクフルトソーセージを頼んだつもりがこんなん来ちゃった。
 
 
最終日、夫が体調を崩してしまったのでホテルの部屋でで晩ごはん。
 
 
夫をホテルに残し、私ひとりでアーウー言いながらやっと注文できたフランクフルト。
 
 
二泊したフランクフルトで食べた中で、これが一番美味しかったかも。
ソーセージはもちろん、パンがめちゃくちゃ美味しい。
 
パンはフランスより美味しかった。
 
この旅は、往復ANAでした。
特に帰り、機内に乗った途端、日本に帰ってきた感に包まれて本当安心した。
 
なんだかんだ色々あったけど、ほんっと楽しい旅でした!
 

フランス旅行*5

2019-07-17 06:02:00 | 海外旅行
 
セーヌ川のディナークルーズ。
期待していたお料理はイマイチ。
ディナークルーズじゃなく、普通の観光船の川下りで充分だと思った。
 
 
でも、この度行けなかったオルセー美術館や
 
 
ライトアップされたエッフェル塔や
 
 
自由の女神や
先日火災にあったノートルダム聖堂など
これでもかと名所が次々に現れて、その点では大満足。
 
 
翌日、パリ最終ディナーはホテル近くのレストランへ。
 
このパリのカフェや売店に必ず置いてあった1664ってビールをんでみた。
そういやパリのカフェにいる人たちってワインばっかり飲んでるのかと思ったら、意外とビール率の方が高かったな。
 
 
そしてこのビールは無個性に感じてあんま好みじゃなかった。
 
 
夫が食べたがっていたタルタルステーキ。
これじゃない感が強かったそう。
私も一口もらったけど同感。
塩胡椒だけでこの量は確かにキツい。なんかソースがかかってたら良かった。
 
 
ホテルからパリ東駅までタクシーで。
にこやかで親切な運転手さんだったけど、走りはめちゃ激しい。
渋滞や横入りや自転車多めなパリの道を華麗な?ハンドルさばきで縫うように走ってくれてあっという間に着きました。
 
 
ヨーロッパを鉄道で旅してみたかった。
パリよさらば。また会う日まで。
初日のスリでだいぶ凹んだけど、最終日となるととても淋しい。
 
 
TGVに乗り込みいざドイツのフランクフルトへ。
 
 
指が…。
長閑な風景をひた走ること4時間。
 
 
フランクフルト中央駅に到着!