2011・9・11日NY Manhattanの37・38階で、私は恐怖の中に。
「歴史の生き証人」として語り継ぎたい。
NewYork 9.11テロ 天国から地獄へ
9・11当日のNY
NYTIME誌より
みなさま ご心配ありがとうございます。
とても恐いです。
マンハッタンのビルの37階で一人でどうしたら良いのか考え、冷静になろうと、自分に言って聞かせています。
時折恐怖に涙ぐみたくなりますが、こらえています。
同時多発テロのすごさ。
あの「貿易センタービル」が無くなってしまったのです。
朝8:48アパートの玄関で主人を送り出し、台所に向かう途中ラジオより、「エアプレーンクラッシュ、ワールドトレードセンター」 と聞こえました。
テレビをつけると、ワールドトレードセンタービルに飛行機がつっこんでいて火のてがあがっているのが見えました。各ニュース局全部がその映像でした。
信じられない。
あのビルが燃えている。
アッパー・イーストある37・8階のこのビルより外を見る、とものすごい噴煙が見えました。
がその時点では、火は消されるものと思っていました。
事故だと思っていました。
何故あんなところに飛行機がぶつかるのかと不思議でした。観光のセスナ機とおもっていました。
2機めの飛行機がビルに突っ込んだのをテレビで知った時ただならぬ物を感じ、鳥肌が立ち震えが来ました。
パトカーと救急車の音が、ただならぬ事態を次げています。
すぐ主人に連絡しましたが、携帯は使えず留守録にしました。
会社の留守電に事情を吹き込みニュースを見続けました。
2度目の9:00にニュースを見るようにと連絡が付きました。
さすがの主人も驚いたようでした。
9:30迷ったあげくフラワーショップでの修行を事情を話して、休みました。
事の重大さを感じたのです。
主人の会社と連絡を取った方が良いと判断して。
ニュースを見ながら主人の会社と連絡を取りあってっています。
鳥肌が止みません9:30には、携帯は、使えなくなりました。
10:00頃には、交通網が、ストップ。
テロと解ったとき見えない不安が、襲いました。
マンハッタン全部に飛行機を突っ込まれるもではないかという万が一の事態も考えました。
逃げようかとも思いました。
が、もう交通網は閉ざされ、動きが取れません。
とりあえず写真を撮ろうと記録写真を撮っています。
ずっと 街を歩く会社の人の群れが続いています。
今午後1時30分帰宅の人の群れがますます多くなりました。
この様子だと、会社の人は、家に帰れずにここに泊まる事になるでしょう。
今から、買い物をして、水を買って・・・。
こういうことをして、不安を解消する事にします。
少し事態は、治まったようです。
メールが使えなくなるかもしれません。
取急ぎご心配下さった皆様にお知らせとお礼までよりにて。 Y
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