4月13日(木)くもり
この旅唯一のフリーディ!
目指すは子供の頃からの憧れの場所・・・
ベルサイユ宮殿です!
前日まで行けるかどうか確定していなかったので
行けると決まった時にはもうウルウルでした。
私は「建造物」を見るのが大好きなのです。
日本のお城とか、古い家とかも好き。
「この中、どうなっているんだろう~」
ってわくわくしながら興味津々になるのです。
そこに何かしらのストーリーがあったんだろうな
と思うと胸が熱くなります。
中でもヨーロッパの物にはグっと来るものがあります。
自分の前世はきっとそういうことに関わりがあるはず!
・・・って思い込んでいますから(笑)
ベルサイユ宮殿は私の中でのナンバーワンな建物。
フランス旅行へ行く人にお願いして
ベルサイユ宮殿の本を買ってきてもらい
惚れ惚れしながら眺めていたものです・・・。
宮殿の「見取り図」を見ながら
こんなところに隠し扉が~!!とか
浴室があるー!!見てみたいー!!とか
「本物はどうなっているんだろう」モード全開。
そしてそれをこの目で確認できる日がついにやってきたのです!
人生で3本の指に入る嬉しい瞬間!
色んな人に感謝したくなりました。
(教会へ入るとざんげしたくなるのと一緒です)
「皆様、まもなく到着します・・・」
バスからあの正門が見えてきました。
きゃーきゃーきゃー!!!
血圧・脈拍上昇中!
私 ベルサイユ宮殿に居るんだ!
全身鳥肌です。
17世紀
ルイ13世が着手、「太陽王」ルイ14世が完成させたベルサイユ宮殿
写真はルイ13世が最初に建てたところ
いざ!
宮殿内部へ・・・。
中へ入ってみると、すこーし薄暗いようなイメージ。
ムード満点・・・!
最初に「ここはマリーアントワネットは通らなかっただろうな」
っていうようなちょっと狭いらせん階段を上り2階へ。
大聖堂や、王の正殿・王妃の正殿などを見学。
とにかくとにかく豪華絢爛。
全体的にはさすがに時間の経過を感じるくすんだイメージだけど
金(きん)を使っていない部屋はない・・・というほどの贅沢っぷりでした。
刺繍や絵画、家具にいたるまで別世界。
ホントにここに人が住んでいたの・・・?って気分。
それぞれの「間」は身長の3倍はありそうな(それ以上かも・・・)
大きな大きな扉でつながっています。
だいぶ古びていたけど、取っ手に何気なく触れてみながら
誰がこの取っ手を回して扉を開けたていたのかしら・・・
などと、私ワールドに浸っていました。
ルイ14世、マリーアントワネットが生活していたところに
2006年4月に居る私!
どう考えてもやっぱり鳥肌立つ~!!
こんなに憧れのベルサイユ宮殿なのに
見学に関する情報を調べていなかったんです。
当然、入場料を払ったら、たいていの場所は見れるもの
・・・って思っていました。
が、自由見学できる部分と別途料金で見れる部分があったんですよ。
自由見学コースでは、有名なところはほとんど見れたので良かったけど
また行くことがあったら1日かけてぜ~んぶ見たい!って思いました。
(とは言っても、全部屋数は700以上とか・・・
屋根裏部屋でいいから貸して欲しいわ!)
あと、マリーアントワネットが暴徒から逃れる時に使った部屋や
隠し階段なんかも是非是非見たいところですね!!
「裏コース」的な。
隠し扉はありましたよ!
↑有名な「鏡の回廊」の入り口から振り返ったところ
鏡の回廊は最終箇所が工事中でした。
あちこちで修復工事などが施されています。
カーテンの隙間から解放していないお部屋が見えたりもして
またワクワク。
オペラ座に続き、フランス人だったら絶対にここに就職したい!
・・・と思いました~。
ちなみに。
今後、ベルサイユ宮殿へフリーで行く方は
朝一番(9時開館)で行くことをオススメしますよ!
私たちは朝一で行ったのですんなり入れましたが
帰る頃は長蛇の列でしたから。
実は、だいたいのコースを見ていったん外へ出たのですが・・・
その後、また中へ戻ろうと思っても、出た場所が思い出せない!
最初のスタート地点へ行けばまた入れたけど、長蛇の列。
係りの人に片言英語で聞いてもわからず、結局あきらめました。
出た場所が思い出せないなんて、信じられませんよね。
これはベルサイユ宮殿が「また来なさい」って言っているんだって思いました!
今日でフランス日記を終えようと思ったのですが
さすがにベルサイユだけでいっぱいいっぱいになっちゃいました。
思い出していたら本当にまた行きたい!!
人生で思い出深い一日となったこの日は
だんな様のバースデーだったのですよ。
逆にプレゼントをもらった気分です。
明日のルーブル美術館で完結です。
あの「モナリザ」「ミロのヴィーナス」観て来ましたよ~。
この旅唯一のフリーディ!
目指すは子供の頃からの憧れの場所・・・
ベルサイユ宮殿です!
前日まで行けるかどうか確定していなかったので
行けると決まった時にはもうウルウルでした。
私は「建造物」を見るのが大好きなのです。
日本のお城とか、古い家とかも好き。
「この中、どうなっているんだろう~」
ってわくわくしながら興味津々になるのです。
そこに何かしらのストーリーがあったんだろうな
と思うと胸が熱くなります。
中でもヨーロッパの物にはグっと来るものがあります。
自分の前世はきっとそういうことに関わりがあるはず!
・・・って思い込んでいますから(笑)
ベルサイユ宮殿は私の中でのナンバーワンな建物。
フランス旅行へ行く人にお願いして
ベルサイユ宮殿の本を買ってきてもらい
惚れ惚れしながら眺めていたものです・・・。
宮殿の「見取り図」を見ながら
こんなところに隠し扉が~!!とか
浴室があるー!!見てみたいー!!とか
「本物はどうなっているんだろう」モード全開。
そしてそれをこの目で確認できる日がついにやってきたのです!
人生で3本の指に入る嬉しい瞬間!
色んな人に感謝したくなりました。
(教会へ入るとざんげしたくなるのと一緒です)
「皆様、まもなく到着します・・・」
バスからあの正門が見えてきました。
きゃーきゃーきゃー!!!
血圧・脈拍上昇中!
私 ベルサイユ宮殿に居るんだ!
全身鳥肌です。
17世紀
ルイ13世が着手、「太陽王」ルイ14世が完成させたベルサイユ宮殿
写真はルイ13世が最初に建てたところ
いざ!
宮殿内部へ・・・。
中へ入ってみると、すこーし薄暗いようなイメージ。
ムード満点・・・!
最初に「ここはマリーアントワネットは通らなかっただろうな」
っていうようなちょっと狭いらせん階段を上り2階へ。
大聖堂や、王の正殿・王妃の正殿などを見学。
とにかくとにかく豪華絢爛。
全体的にはさすがに時間の経過を感じるくすんだイメージだけど
金(きん)を使っていない部屋はない・・・というほどの贅沢っぷりでした。
刺繍や絵画、家具にいたるまで別世界。
ホントにここに人が住んでいたの・・・?って気分。
それぞれの「間」は身長の3倍はありそうな(それ以上かも・・・)
大きな大きな扉でつながっています。
だいぶ古びていたけど、取っ手に何気なく触れてみながら
誰がこの取っ手を回して扉を開けたていたのかしら・・・
などと、私ワールドに浸っていました。
ルイ14世、マリーアントワネットが生活していたところに
2006年4月に居る私!
どう考えてもやっぱり鳥肌立つ~!!
こんなに憧れのベルサイユ宮殿なのに
見学に関する情報を調べていなかったんです。
当然、入場料を払ったら、たいていの場所は見れるもの
・・・って思っていました。
が、自由見学できる部分と別途料金で見れる部分があったんですよ。
自由見学コースでは、有名なところはほとんど見れたので良かったけど
また行くことがあったら1日かけてぜ~んぶ見たい!って思いました。
(とは言っても、全部屋数は700以上とか・・・
屋根裏部屋でいいから貸して欲しいわ!)
あと、マリーアントワネットが暴徒から逃れる時に使った部屋や
隠し階段なんかも是非是非見たいところですね!!
「裏コース」的な。
隠し扉はありましたよ!
↑有名な「鏡の回廊」の入り口から振り返ったところ
鏡の回廊は最終箇所が工事中でした。
あちこちで修復工事などが施されています。
カーテンの隙間から解放していないお部屋が見えたりもして
またワクワク。
オペラ座に続き、フランス人だったら絶対にここに就職したい!
・・・と思いました~。
ちなみに。
今後、ベルサイユ宮殿へフリーで行く方は
朝一番(9時開館)で行くことをオススメしますよ!
私たちは朝一で行ったのですんなり入れましたが
帰る頃は長蛇の列でしたから。
実は、だいたいのコースを見ていったん外へ出たのですが・・・
その後、また中へ戻ろうと思っても、出た場所が思い出せない!
最初のスタート地点へ行けばまた入れたけど、長蛇の列。
係りの人に片言英語で聞いてもわからず、結局あきらめました。
出た場所が思い出せないなんて、信じられませんよね。
これはベルサイユ宮殿が「また来なさい」って言っているんだって思いました!
今日でフランス日記を終えようと思ったのですが
さすがにベルサイユだけでいっぱいいっぱいになっちゃいました。
思い出していたら本当にまた行きたい!!
人生で思い出深い一日となったこの日は
だんな様のバースデーだったのですよ。
逆にプレゼントをもらった気分です。
明日のルーブル美術館で完結です。
あの「モナリザ」「ミロのヴィーナス」観て来ましたよ~。
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