前回の『ソウルフルワールド』を観た…blogの続きです^ ^
今回は文字しかなく長いので、お時間と興味のある方だけ、どうぞ!
…映画の中で、日常のほんの些細な事に喜びを見出すと言うようなシーンがありますが
私が知識として知っている〝魂の世界〟は
美味しい 不味い
甘い 苦い
温かい 冷たい
暑い 寒い
嬉しい 悲しい
楽しい つまらない
喜び 悲しみ
などなど
五感や喜怒哀楽が〝何も無い〟世界。
その全てが、どんなものなのか
体験してみたくて感じたくて
この世界にやって来るのだそうです。
何かに感動したり、美味しい〜って感じたり
そして…深い悲しみに打ちひしがれたり
何もかも、大きなことも、気に止まらないくらい小さなことも全て、体験したくて、している。
魂の世界で、今世ではこんな事をしてみたい…とプログラムして、青写真をある程度えがいてやってくる。
その体験に必要な、国、性別、容姿、家族、そしてこの映画によると『性格』もある程度決めてくるのだそう。
ホントかどうか、わかりませんけど^ ^
でも私はこの説を採用しています。
だけどねー
テツとのお別れは、さすがに悲しくて寂しくて辛すぎて
こんな思いするくらいなら、もうそっちに還りたいって思いました、ホントに、、、
そうは思っても。
今世でのプログラムがきっとまだまだ残っているっぽいから
この、とてつもない寂しさを体験して、同じくらい大切なことも知って、
そこから、どう生きていくのか
今、そんなステージにいるのかなと思うのです。
(、、、と、ここまで昨日の夜中に書いて、眠くて持ち越しました)
このことは
地球という『遊園地』を楽しむためにやってくる…とも言われていて
ジェットコースターの様にスリルを味わったり
回転木馬の様にゆっくり穏やかに楽しんだり
ひと通り楽しんで、自分の人生を終える時は
「あぁ、地球遊園地、楽しかった!また来たい!」
そんな風に思うんだとか。
だから、悲しみや寂しさは、辛すぎて二度とごめん!なのだけれど
魂レベルでは、それも予定していたこと…。
(でもこれは、頭の中でそう思えるだけ。心はそう簡単に割りきれません。)
感じるすべてを、そのまま感じて
少し落ちついたら、そこからちょっとだけ高いところから眺めてみる。
そうすると、テツからもらったかけがえのない色んなことが全部宝物になるし
ほんの少しだけ、人の心の痛みというものがわかった(気がする)事は、私にとって大きな贈り物だとも思えるんですよね。
テツもめちゃくちゃ大きな役割を携えて、この世にやって来た訳ですね、きっと(ᵔᴥᵔ)
長々と書いてしまいました。
またいつか、今日とは違う目線で、魂の事を書きたいと思います!
ここまで読まれた方、ありがとうございます、さらーっと読み流してくださいね^ ^