正直、小泉首相には敬服している。
何にかって?
そりゃあ、もう天才だから。
改革・改革って言うけど、非常に抽象的に語っておいて言質は取られない。
しかし、抽象的に語っておくことで「改革への決意」、この決意ってとこが重要なんだよな。
決意は語っているけど、「公務員の人数を減らします」という程度の、ソフトな「公約」なんだな。
言質を取られるようなアホな決意表明は良くないんだな。
例えば、靖国参拝。
これって、8月15日にいくとは言って無いってな具合なんだな。
まぁ、そうなんだけどさ。
普通に考えれば、遺族会との約束で靖国参拝と来れば、8月15日かなと思わせるわけだ。
でも、遺族会のジジババ相手ですから、小泉首相が言質を取られて困るような状態ではないことは確実だろうな。
まぁ、そんなものです。
小泉首相は、政治家としての王道を行ってますな。票は貰うよ、見返りはホドホドだよって具合かな。
遺族会会長といえば橋本龍太郎~現在、古賀誠。
まぁ、敵の側に付いたジジババ連中相手に「約束不履行」なんて、敵ですからどうでもいいのですな。
喧嘩の天才小泉首相といえども、中国・韓国相手にはケンカをしないのですよ。
この辺、小泉信者は「どうでもよい、小泉首相は考えている」ってな具合ですな。
あーウヨクウヨク
お前ら、死ねよ
いや、マジで
今日は、ここまで。