公文で九年

公文式教室を9年間経営していた学習塾経営者です。
公文教室とはどういうものか私の視点で公開したくなりました。

本契約について

2015-01-26 | 契約解除・脱公文
時々、似たようなおたよりがあるので、本契約について。

まず、≪契約≫というのは相手があってするものですから
両方の合意に基づいて結ぶものです。

一方、くもんの契約書には
「契約解除の際には三か月前に文書で申し出る」と明記されています。

そのため、インストラクター契約から本契約を結ぶ際にも
「三か月前にやめるという意思表示がなかった」と言いたてて
本契約をしなくてはならないと言い張るバカ局員がいるようです。

ぜんぜん違うって。

なぜなら、インスト契約ははじめから期限付きで、
期限が切れたら、その契約は無効になるものであり、
本契約の方は解除申し出がない限り無期限ですから
各条件に基づいて、新たに相互契約を結ぶものだからです。

もし、最近のインスト契約書に
「インスト契約期間終了3か月前にに意思表示がなければ自動的に本契約を締結するものとする」
などの加筆があったとしても(ありそうもないけど)
その期限内に意思表示を研究会側が確認する必要はあるわけです、
≪契約≫なのですから、一方的にはできないわけで。

そこらへんを混同しないように。

「女」だからと舐めてかかる風潮がまだまだ根強い事務局員もいるようです、
起業し、経営者を目指すならば
そういう面でも「並みの男以上」でないとね。

そういえば昔、ある局員が私の事を「女性には思えない」と言ったことがあります
え?一応、夫がいて子どもも二人産み育てているんですけど。
「先生みたいな人を女性として見られるご主人ってすごいですよ・・・・・・」ですって。
あらあら、見せてる面が違うってだけですよ。

それに、本来「女」ってのはたくましいものなんです
「男」なんて種の存続のために活用すべき資源の一つにしか過ぎない、と言ったら
言い過ぎかしらね (^.^)










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