太った婦人とカドガン卿との雑談

ハリーポッターをこよなく愛する「いい大人なはず」の人間が雑談してます。カドガン卿ですから、多少のことには目をつぶって。

舞台挨拶のお話

2005-12-11 03:25:26 | ハリポタ・キャスト
GOF舞台挨拶のお話。
六本木ヴァージンシネマズでの舞台挨拶に行ってきました。ご報告遅くなってすいません。それから、フォトが手ぶれでボケてます。すいません(事情は下を読んでね。)

初めていらした方はまずこちらへ 自己紹介etc.

舞台挨拶は30分以上遅れて開始されました。エマが来るせいか男性がいましたよ。結構。男性の数人連れもいたくらいです。
ルパの時の舞台挨拶の時は、それはもうキャアキャア言う女の子ばっかりだったのですが、今回は夜遅いし、大人の方が多かったです。(もっとも私の左隣は高校生の2人組みでしたけど、それもコスプレの。。。)
司会の方(ダンの時に司会をしておられた方です。ルパの時もそうだったかな?)が壇上に上がると、皆がいっせいに静まり返ったのですが・・・
「レッド・カーペットが大変に盛り上がっていて、キャストの皆さんが大サービスで時間が押していて、従って、舞台挨拶も遅れます。」というような内容だったんですけど、もう少し、申し訳なさそうに言ってくださってもよかったと思うわ。
なんていうか・・・舞台挨拶がある先行上映に来られた皆さんは幸運なんですからね・・・っていう言い方なんですよね~
それから・・・わけが分かりませんが、写真撮影が禁止で録音も録画も禁止であることを何回も言ってました。
そんなこと、知ってるわよ~ でも、言うことを聞くような姐さんではないわよ~ ダンの時だって撮影しちゃったも~ん 隣の女子校生に睨まれたけど、しらんぷりしたもんね。
だけど・・・・今回は席が良すぎた。 センターから斜め左の3列目。
それに、六本木ヴァージンシネマズには、「舞台」が無い!
だから見下ろすカンジにはなるけど、すんごく距離が近いのよね。
司会の方の、顔のシワまで見えそうな距離(司会と一番距離が近かったわ。。。ほぼ目の前。) それで、4回しかシャッターをきれず、おまけにササッとしまうために、手ぶれをしてしまい・・ボロボロでした。残念。
ま、そういった苦労の結晶の1枚が、このフォトでございます。(自慢するものではありません・・違法行為です)。
今回は、おそらくエマの肖像権の問題だったんだろうと思うわ。
だって、ルパの時は完全にフォトOKだったんですもの。(ダンの時は盗み撮り・・これです ) エマがNGなのはしかたないとしても、私はロバート君が撮りたかったのよね。

さて、舞台挨拶のスピーチは、超短くて、あっという間でした。
もったいぶって1人1人入場させて・・・立ち位置に青い丸マークがあって、そのくせ1人一言ずつしゃべったら、もうオシマイ。
あ~あ。 でも、すごく近くで見られたからいいか。
(スピーチ内容は、某TBさんのBBSで皆さん読んだと思うんで省略。)

姐さんの感想としては、エマは普通にエマだったな、って事。
ダンとルパはね、いつもビデオやフォトで見ている彼らとは別の、なにか違うオーラを感じたんです。
エマは、とても「エマ」でした。 寸分の狂いも無く、あのいつものニコニコしたエマで、ちょっと茶目っ気がありそうでシャイな部分もあるけど、根本的には頭の良さそうなイメージの漂う、最近とても人気があることを自分でも良くわかっていますってカンジのエマ・ワトソン様。
ケイティーは、これが可愛いのよ・・・ 普通に可愛い。
特に目が可愛いと思う。 髪の毛がサラサラで、とてもスリムで青い色のドレスに黒いスパッツのような格好がお似合い。 オリエンタル系欧米人なイメージ(ハリウッドがオリエンタルに求めているようなイメージ)ではなく、普通に可愛かった。 なんていうのかな・・・ そのままで十分にオリエンタルである必要性もないくらい個性的に美しいのね。
ケイティーは中国語はしゃべれないそうですが、英語の発音もそんなに聞き取りにくくなかったです。 映画ではスコティッシュ訛りを強調していたのかな。 監督が彼女のスコティッシュ訛りに惚れこんでいるからそうなるのかもしれませんね。 
エマもそうだけど、映画の中よりも、外のほうが英語が分かりやすいわ。
さて・・ロバートですけど・・
あの髪型はどうしてああしているのかなあ。 セドリックの髪型のほうがすきなんだけど。(唯一、役の髪型のほうがカッコ良い人物かもなあ。)
多分、ワイルド&セクシー路線で行こうと思っておられるんだろうけれど、ちょっと的を外しているかも。
ええとね・・・髪型はこう、手ぐしでくしゃくしゃっとしたカンジでしょ。 それからシャツのボタンをあける。ボタン約2個分くらい(胸毛があるのかどうか、見ている人が確認してみたくなるけど見せませんよ、くらいのあけ方)。 それで、パンツはちょっと腰ではくカンジで、ポケットに手を入れる。 前髪をうるさそうに上目づかいに見て、それで、なんとなしに口をあけてる。半開きの唇がセクシーなのかい?それ、どうかなあ?
ロバート君・・・カッコイイのは分かったから、その半開きの口だけは閉じてちょうだい。 わたしは絶対にカッコイイと思っているんだから、口はニッコリと微笑んで欲しいわ。 
セドリックスマイルでニッコリしてくれたら、姐さんはイチコロです。 ついでに、ホグワーツの芝生の上でもう一度倒れてください。(←やはりそういうシーンが大好きです。)抱きついて泣きじゃくりたいんです。 できれば、私の時には、目をカッと見開いてないで、目を閉じてお亡くなりになってください。そのほうが、頬ずりしたりしながら泣きつくにはいいから。
馬鹿なお話はこれくらいにしておきましょう。
ロバートは、エマと何度か目配せをして小声でしゃべって笑ってました。 なんの話をしていたのか聞きたかったなあ。 立ち位置は、左から、ヘイマン様、エマ、ケイティー、ロバート、ニューウェル監督でしたので、おそらくケイティーが喋っている時に、エマとロバートが何か話をしていたと記憶しています。
それから、ケイティーなんですが・・
注意をひこうと思って手を振っていたら、ばっちり目があって、こっちに手を振ってくれたんですよ。
監督のスピーチ(&長いジョーク)のあいだだったのですけど、ケイティーが手を振ってくれたのは嬉しかったなあ。

私は、実はGOFキャストのサインを持っていて、それをオークションで落札した時に、ケイティーの非公認ファンクラブさんから連絡があって、サインはまだ誰も見たことがないので、スキャンして送ってくれって言われたのよね。
結局、めんどうでやらなかったんだけど、悪かったなあ。その頃は、ケイティーの顔のフォトもゼンゼンまだ出回ってなかったからなあ。

支離滅裂になってきたので、今日はこの辺で。


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