羊蹄山麓戦線異状なし

羊蹄山麓戦線司令部より、日々の報告・・・
が、あえなく撤退。
三河の国からこんにちわ

どんより………

2010-05-20 | Weblog
本日の我が三河戦線は、どんより曇り空である。
予報では弱い雨が一日続くようなことを言っていたが、はずれである。
まぁ、時折ばらつくことはあったけれども。


さて、
報告書を再開するにあたっての方針である。

『羊蹄山麓』と銘打っておきながら、中身は東海地方のことばかり、
では、問題大有りである。
特に、

『羊蹄山』とか『ニセコ』とかでググッたあげく、間違ってこんなところにきてしまった人にとっては、

詐欺同然である。

なので、現状報告をしつつ、過去(2006年から)の旧戦線の画像などを交えて、報告書をまとめていこうと思う次第である。


まずは、2006/09の画像から。







これは、ルスツリゾートイーストMt.(橇負山)山頂から望む、羊蹄山である。
正確には、山頂のパラグライダーテイクオフポイントである。

ここからの眺めは大変良く、アクセスも裏から車で行けるので、お勧めである。
またこのルスツ方面から見た羊蹄山は山容が良いのも、プラスポイントである。
(いちばん良いのは喜茂別・京極方面からの山容であるが。)

ただし、ここはパラグライダーの離陸地点であることからもわかるとおり、先が急激に落ち込んでいる。
なので、滑転落には要注意のこと、である。



2010年5月20日
報告番号 0119

春か………

2010-05-19 | Weblog
世間では、もうとっくに春である。
オレサマとしたことが、だいぶ冬眠をしすぎていたようだ。

気がつけば、あの屈辱の時からもう三年半。
そう、あの時から………


05/06冬期進攻作戦も無事終了し、夏期攻勢の準備にかかっていた。
戦線司令部もより良い環境を求めて倶知安へ移設し、気力体力ともに充実していた。
はずであった。

が、夏期攻勢を行うも敵は見えず、ただただ軍備を消耗してゆくのみ。
(ぶっちゃけ仕事がなく、貯金が底をついたとも言う。)

もうこーなったらどうしようもない。
四の五の言わずに、撤退である。

ありったけのものを轟天號に積み込み、
彼の地の戦友(スキー仲間とも言う)に別れを告げ、
苫小牧港から揚陸艦(フェリーとも…)に乗り込み………………

北の大地に別れを告げた。

だが、待っていろ!
いつかきっと、
いつかきっと、


I Shall Return!!
I'll be Back!!



えぇいっ、どっちでもよいわっ!
絶対戻ってくるからな~~~~~


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さて、
現在オレサマは、東海連邦共和国三河方面軍の師団本部(実家とも言うにおるのである。
現在この師団本部には、このような精鋭達が、集まっているのである。





見よ!
この凛とした、ふれれば切れてしまいそうなほどの闘志を放つ強者達をっ!!

「寒くて丸まってんじゃね?」とか、
「みんな寝てんじゃん」とか、
まったくもって目の錯覚である。

だが、悲しくも残念なことに、このうち半数が去年の暑さにやられてしまい、『除隊』してしまった。
が、残った者達は、いずれも若く元気はつらつである。
(約一名『名誉元帥殿』がいるが、なんとか今年も保ってもらいたい。)


以上、冬眠から目覚めたところで、戦線報告書の作成を再開しようと思う。

まぁ、またいつ冬眠するかわからんが………



2010年5月19日
報告番号 0118