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「 昭和はよかった 」のGGです。

PDR-D7(2号機)の半田あげ修正



GG(じいじい)です。

宮城も朝晩、寒くなってきました。
さて、表題の2号機ですが、CDを挿入し、すぐプレーボタンを押しましたら
高速回転をしましたので、開腹してみました。

現状、基本OK状態なので・・・、
基盤の半田あげ状況を確認して見ることにしました。

すでにサーボ回路は半田あげ修正済みですので、
電源部とオーディオ部の半田上げの状況を確認してみました。

結果、完全クラックはありませんでしたが、
クラックの恐れありレベルが結構ありましたので
半田あげ修正をしました。


基板を見ますとトランジスタ類は半田あげ修正したように見えますが、
コンデンサ、コネクタ類は無修正でした。

(老眼?!ですが・・・・見ますと、ジャンパー接続の箇所、コ
 ネクタ箇所、電解コンデンサのあたりで、
 うっすらと円形に見える箇所がありました。)

予防措置として、結構な数の修正になりましたが、
おかげさまで、CDの再生では問題なく動作しております。

(半田あげ修正で、「飛び散り」で失敗した経験があるのですが、
 現在、使用して半田は飛ばないので重宝しています)








※1号機も同様にサーボ回路しか半田あげ修正していないので、
 他の2基板の半田あげ修正を予定しています。


ふぅーーーー。
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