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「 昭和はよかった 」のGGです。

DP-1600の予防修理


GG(じいじい)です。


今日は、DP-1600の予防修理ということで、
トランジスタと電解コンデンサを取り替えます。


早速、分解してみます。
分解すると、このような部品等で構成されており、結構、シンプルだと思います。

電解コンデンサの容量を測定しましたら、100μFが少し容量不足となっていました。
トランジスタは2SC458と2SA673で構成されていました。
今回は2SC458だけを取替えます。
(2SA673は大丈夫でしょう!!!!)









毎度、おなじみのストロボライトの掃除です。
掃除の前後でこんなにも違います。
掃除していないと、日本全国、この程度汚れていることになります。







あとは、電解コンデンサ2個とトランジスタ5個の取替えです。
7個なので10分程度で完了しました。
取り替えてから、防湿コーティングを塗って、はい、お仕舞い。




再はんだも実施しましたよ。
これって、古い機械ほど、大事だと思っています。
やはり、年月とともに、半田クラックが発生するようですね。




外した基盤を取り付けて、終了。







最終的には、こんな感じになりました。







今回、取り替えた部品です。
部品数が少ないですね。
シンプルイズベスト。GGは好きなんだなぁーー。




今日は、取り替えたところで終了。
今後は、キレイキレイを予定。

-end-
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