GG(じいじい)です。
いやぁー、日中は暑い毎日で大変です。
(でも、まだ夕方以降は涼しいので救われていますが・・・・・・)
さて、「煙が出るので電源投入しないでください」の値札の付いた
AU-D607X Decadeの修理を開始しました。
というのも、昨日、ジャンクルームを片付けたので、
机上スペースが少し余裕がでたからです。
電源投入できないので、
テスタの抵抗レンジとダイオードレンジを使って、
部品の調査開始です。
回路図と見比べながら調査しましたら、
どうもパワーアンプ部のLchのcold側のようです。
また、関連してプロテクタ部もTRが壊れている状況です。


気になっているのは、最初ダイオードがショート状態でしたので、
どっからか廻ってきたものかも知れません。
(取り外して測定したらGOODでしたので・・・・)、
まだまだ病巣はあるかも知れません。
根をつめますと疲れますので、今日はこの辺で!!
(TRの導通状態も、数個悪そうなものもありますので
再確認が必要です)
※フィルムコンデンサの焼けただれと、
TRのモールド部分が吹き飛んでいるのにはビックリしました。
続く・・・・・・
ふぅーー。