今日は啓蟄。冬ごもりの虫が穴からはい出る頃と・・・・・
今年はまだまだ寒い日が続くようですが、季節は一歩一歩春に近づいている感じが
今日の新聞記事で面白いのがあったので・・・・・
５０歳からの食 脳より賢い腸に従え
５０歳を過ぎたら、炭水化物類は食べない方がいい。
免疫学者の藤田紘一郎氏は５０歳以降の健康法の一つとして主張する。
人間が体を動かすためのエンジンは２種類あり、３０代～４０代と５０歳以降では
メーンエンジンが切り替わる。
同時に食生活も変えなければならず、ポイントは「腸をいたわる」ことだという。
「腸は第二の脳」と呼ばれることがあるが、「腸は脳よりもずっと賢い」と藤田氏。
腸は若さを保ち、病気を防いでくれる。
炭水化物の摂取は３０～４０代には重要だが、５０歳以降は逆に腸にダメージを
与える。わかっているけれどつい食べてしまうのは脳が「食べろ」と間違った
命令をくだすからだという。
腸内細菌は消化や免疫の働きを高めるが、現代人の腸内細菌の量は激減。
４０～５０代男性では戦前の３分の１に。藤田氏は言う。
「脳の指令は無視して 賢い腸をいたわることが、健康と幸せを実現する
早道だ。
こんな記事でした。
ちょっと面白かったのでご紹介
今日は、午前中は健康診断の一つを 市立病院で。
これも毎年やっている検査です。
午後は、４月にむけての曲決め、ＣＤ作りなど・・・
あっという間に時間は過ぎていきます