フラグループかけはし活動記録

フラダンスを通して行うボランティやカルチャー教室の記録および日常の出来事を発信。

公民館練習 ハノハノオリンダ

2013-08-06 16:50:20 | 日記・エッセイ・コラム
    公民館練習 1時より
    
     来週は夏休みになるので 今日はちょっぴり無理してでも新しい曲を
     
      覚えてもらおうと。
  
      きついかなぁとも思いましたが、ボランティアがこの10日位はないので
   
      無理してもらいました。
   
      新しい曲 ハノハノオリンダ  です。
    
           

       ① オリンダの山の中にある我が家はとても楽しい所です

         暖炉の火で暖められ、愛に包まれています。

       ② 突然の雨がこっそり近づいています。

         それは肌をちくちくと刺す針のように見えます。

       ③ これで物語は終わりです。朝露が頬をちくちく刺しています。

 補足説明

     オリンダ地方はハワイの中でも寒い気候だそうです。

     そのオリンダにある我が家は暖炉がある立派な家であるという

     誇りの意味も含まれているそうです。

  

        この曲を最初から

        さすが、かけはしの仲間です。

        通して揃うように調整しながら踊れるように

    

    お休みの間に曲に慣れてくださいね

   

      今日はいくちゃんのお子さんりょうちゃんの夏休みの自由研究の

      指導に主人が一緒に来て、りょうちゃんと二人、教室の隅で実験したり

      レポートを書いたり、時々いくちゃんが覗いたりと。

      音楽がかかってにぎやかな場所でしたが、一応進んだようです。

      サイエンスコミュニケーターの力を発揮できる場所があってよかったね。

      公民館の館長さんとも話をして、これから公民館でのお手伝いも・・・

      子供たちに科学を広めていければいいね

  

      


今朝も雨の音で目が覚めました

2013-08-06 10:51:45 | インポート

     天気予報では今日まで大気の不安定な状態と・・・

   突然、雨が降ったり暑~くなったり  お洗濯物も外にはなかなか出せませんよね。

  

   今日は先日読んだエッセーの中で感じたことを

  人は生活をしている中で、少しずつ演じているのではないでしょうか?

  でも、それは悪いことではなく、その状況に応じての立ち居振る舞いは

  その場所を楽しむことになりますよね

  でも、自分を良く見せようとしたり、周囲にあわせて遠慮しすぎたりすると

  とても居心地が悪く感じます。

  そんなことが続くと、心が満たされず、孤独を感じてくると言われます。

  「自分の居場所がない」と感じるときは、無理をしているのでは。

 自分の居場所・・・自分の全力で向き合える場。

           精いっぱい頑張ってベストを尽くし「これが本当の私です」

   と胸を張って堂々と言える場所。

   思う存分、力を発揮してその自分を愛せる場所。

 

堅苦しくこんな定義を並べても始まりませんが、今いる場所を「自分の居場所」に。

まずは、「比べない」ことから始めてみては。

人は人  自分は自分。  大切なことは人それぞれですね。

   

         {アラン・コーエン/作家}

        無理に背伸びしたり、委縮しなくても 

        ありのままの自分でいるだけで

        「これだ」と感じる場所があるはずです。

        そして、その場所を選ぶのに、

        人のアドバイスはあてになりません。

        あくまでも、あなたのうちなる声が、

        そこが正しい場所だと、教えてくれるのです。

      

        

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   自分と向き合うのは、難しい事です。

   私自身、今フラを教える立場になって 

    相手が同じ価値観でフラに向き合っていないと落ち込んだりすることがありますが

    それは自分の我儘にすぎないのだと教えられたようなコーエンの言葉です。

   

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