営業中です。
すっかり寒くなって
くしゃみ鼻水が勃発したり治まったりの数日。
なんだか疲れがたまって今朝も全員寝坊気味。
ついでに仕込みをしちゃおうとポトフや芋ご飯などなど。
ところで先週末は満月でしたね。
17日の十三夜あたりから晩も朝もきれいでした。
つい色んな月の歌が思い浮かぶのですが
前にもなんか書きましたねー。
今日アタマに流れていた曲は、かつてよく聴いていた
加川 良の歌。
その昔、高校生の頃、アメリカのボブやジャマイカのボブに熱中していた頃
衝撃的に友部正人という人の反復という曲と出会ってしまって以来の
日本の一部のフォークソングファンです...。
URCとかベルウッドとかっていうレーベルがあったんですが
そこから出ていた人たちのアルバムに好きなのが多かったんですねー。
たまたま手元にあったLP数枚を撮影してみた。
少しひねくれてたり、しみったれていたのが特に好きだった気がする。
いま思うと演歌な内容が多いような...。
でも大好きなカントリーミュージックも歌詞はド演歌が多い気がするし
ブルーズだってそんなのが多いもんね。憂歌 とナイスな訳をしたバンドも居ましたが。
俺も根がしみったれているので同調してましたね~(笑)
などと書いていたらラジオからは 吉 幾三が唄う名曲「雪国」がながれてくるではないか。
しかも何故か一緒に歌えるし!
おっと、話が飛んだ。
その頃のフォークソングですが、今も好き。
生ギター弾き語り直球もあれば、スライドギターやピアノなどの伴奏、
はっぴいえんどが全面バッキング!っていうのもありました。
この十数年で高田渡の例の曲はカヴァーする人もいっぱい増えて
もうポップスだもんね。でも文字とおり民衆の歌になったってことか。
その頃に聴いたり唄ったりしていた曲を朝から思い出してしまった。
電信柱なんでもお見通し~!
こんばんはお月さん
これもレコードでしか持ってないけど好きなアルバムです。
月と関係ないけど
その加川さんが1972年4月に高田さんのことを唄って録音した曲を
96年にストレートなバンドでセルフカヴァーしたロック!
テッチリ。
ついでにテッチリもう一曲、72年の同じアルバムからのタイトル曲。
というわけで今週も宜しくお願いします。
それから、手作りクッキーも入荷してマース!