晴れてるのも気持ち良いけど
たまにはこんな曇り空の日も
涼しくて過ごしやすいですね。
今日は一日、 お店も冷ましてくれると良いな~
ー追記ー
どうやら僕は
雨とか空に関する唄や曲が好きなようで、
こんな天気なので今日は車で移動している中、
繰り返し聴いていたのは、こんな曲。
Mission in the Rain / ジェリー ガルシア バンド。
最初の1分20秒位あたりから一転して
クセになるリフレインとメロディ、
気持ち良いギターソロ♪
おおおっ!!
Refrain も rain(雨)ではないか! いま気づいたぞ!
もしかして作詞家のロバート ハンターは
そこまで意識したダジャレ的な意味も持たせていたのだろうか?
と、雨の日に想う私でした。
実際に聴いていたのは1976/5/21のサンフランシスコ公演ですが
こちらのサウンドも好きです。
ついでに!!
以前、ボビーが歌う 雨の歌を勝手に紹介しましたが、
同じデッドのメンバーで
今はボビー達と further と云う凄いバンドを引っ張っている
素晴らしいベーシストの Phil Lesh という方がいます。
その、我らがフィルの素敵な雨の歌、
というか雨というキーワードがタイトルの
BOX OF RAIN。
ライヴ盤で歌われてるのは比較的少なめですが
(フィルのヴォーカルは色々です…)、
たまにはスタジオテイクも良いものです。
定番中の定番、名盤中の名盤American beauty の一発目。素晴らしい曲です!
他にも名曲ばかりが勢揃いの大好きなアルバム。
1970の11/1発表です。
同じ年の、つまり1970の6/14、つまり43年前のまさに今日!発表された
Workingman's Dead というアルバムも 素敵です。
こちらは一発目から デッドの国歌のような曲、
Uncle John's Band という 大好きな曲をやっています。
ライブでのアレンジとはもちろん 全く!違いますが、どちらも素晴らしい。
などなど、涼しいからと言ってPCの前に座り込み、色々と書いてしまいましたが、
あと一ヶ月半程でジェリーの誕生日でもあります。
最近聞きそびれているピーターバラカン、ジェリー特集2週連続位フルでやってくれないでしょうか?
TVを見たがる子供と争う様に、朝ラジオをつけて
聞いたことある輝くギターサウンドが流れてくる快感!
知ってる気がするけど誰だっけ…?みたいな
しかも大好きな感覚で、トイレも我慢してスピーカーの前で耳はダンボみたいな感じ。
麦茶と思って飲んだら、出汁でびっくりして吐き出してしまったと云うのとは真逆の
浮遊する感覚です。突然ラジオで好きなフィーリングの曲がかかるのって好きです。