「お買取願えますか?」【怪獣編】後編
今回は前回の怪獣ソフビの売却結果をお伝えする。
売却内容は以下の通りである。
【怪獣】
1.レッドキング
2.カネゴン
3.アントラー
4.タイラント
5.ペガッサ星人
6.ジグラ
7.メカゴジラ
8.ラドン
9.メガロ
10.ガイガン
【仮面ライダー】
11.仮面ライダーRX
12.仮面ライダー1号
13.仮面ライダー2号
14.仮面ライダーアマゾン
15.仮面ライダーV3
16.スカイライダー
17.仮面ライダースーパー1
18.仮面ライダーBLACK
上記
18点のソフビを売りに出した。
買取カウンターで受付を済まし店頭をまわっていると、ソフビコーナーに持っていた物と同じものを発見する。
様々な怪獣がフックに掛けられている中で、そこにあったのは
レッドキングと
ガイガンだ。
構造・形・色も同じなので同等品である。
値札を確認すると、どちらも
500円である。
年代物の人形も、
そこまで値が張らないということが分かる。
この価格から1体あたりの売値は
500円以下であることは確実となった。
精算が終了し、さっそくカウンターに向かう。結果は以下の通りである。
[買い取り価格内訳]
怪獣1体 ¥100-
ミドルサイズRX ¥20-
スモールサイズ仮面ライダー1体 ¥10-
∴(怪獣¥100×10体)+(RX¥20×1体)+(Sライダー¥10×7体)
=¥1090!
怪獣1体
¥100とはなかなかいい値段である。
なんと足がひん曲がっていたラドンも無事引き取ってもらえた。
まさかの
過去最大額1000円越えの臨時収入である。
後日、店内のソフビ売り場に足を運ぶと、
売却した怪獣たちがフックにかかっていた。
手放した我が子の値札を確認するとどれも
売値は¥500であった。
つまり、
仕入れ値100円で儲けは400円となる。
しかしこのソフビは需要があるのだろうか?・・・
「お買取願えますか?」【怪獣編】はこれにて終了です。
さて、部屋の整理はまだまだあるので、更なる遺物が発掘されることでしょう。
売れるものもあれば、売れないものもあります。
さすがにこれは売れないなというものの中にはこういうものもあります・・・
付録のシールです・・・
まず貼るところがない。いや、あったとしても
貼りたくない。