Neek The Exotic & Large Professor

９０年代ＨＩＰＨＯＰ史に多大なる影響を与えたグループMain Source率いる
ラッパー兼プロデューサーのLarge Professor（通称ラージ教授）と
Main Source名義で「Fakin' The Funk」(1992)で共演を果たしたNeek The Exoticとのコラボレーションアルバム第二弾
Still On The Hustleをリリース！


つい先日タワレコを探索中に発見しました。
こういう本物の音がでてくるからHIPHOPは外せません。

Neek The Exotic & Large Professor -- "Still On The Hustle" OFFICIAL MUSIC VIDEO



１曲目のタイトル曲「Still On The Hustle」から完全にやられました。
９０年代の音を思わせるドラムビートは、さすがラージ教授といった感じです。
大半がラージ教授がプロデュースしていますが、その他プロデュース陣としてD.I.T.CのLord Finesseや
Marco Poloが制作に加わっています。

★★～HIPHOPお薦め版～★★
Main Source「Breaking Atoms」
Large Professor「THE LP」

Main Sourceを聞けるか聞けないかでHIPHOPにハマれるかハマれないかが分かれると言ってもいいです。
Breaking Atomsは９０年代≒黄金期の代表作。

Main Source - Fakin' The Funk(1992) アルバム「Breaking Atoms」収録。

この曲は永遠のClassicです。


Large Professor - IJUSWANNACHILL(1994) アルバム「The LP」収録。

間違いないです。HIPHOPCLASSIC！「The Mad Scientist」も必聴。