小野リサさんからクリスマスカード

メリークリスマス

皆さんはどんなクリスマスイブを過ごされましたか？

そんなイブに、あのボサノバの女王、小野リサさんから
素敵なリスマスカードが届きました。
今年、共通のミュージシャンが亡くなった時に再会して
十数年前に、リサさんのセカンドＣＤのブラジルレコーディングに
バンド仲間で、旅行がてら同行したことを懐かしく思い出しました。
まさに、サウダージ！ポルトガル語で懐かしいという意味です。

彼女の歌は実に心地よく、癒されます。
なんと言っても曲が良いですよね！　http://onolisa.com/blog/

その当時（１９９０）のブラジルは（リオ）景気も良くって、いろんなミュージシャンがブラジルサウンドに注目を集めていました。
一番感動したのは、アントニオ・カルロス・ジョビンの
コンサートを見れたことでした。

競馬場でのコンサートには、パットメセーニやフィル・ウッズと言ったジャズミュージシャンも来ていたんです。
コルコバードの丘が夕暮れに包まれた時に、あの名曲　コルコバード　が、聞こえてきました。
体が震えたほど感動しました

初めてのブラジルの旅は、リサと言う
名ガイド？のおかげで、音楽と観光を満喫できた旅でした。

ブラジルのクリスマスは、夏です
ボサノバで聞くクリスマスソングもまたよいですよ
もちろん、小野リサの歌でね

フェリス・ナタール！（クリスマスおめでとう）