【アジアジュニア選手権（中国・南昌）】リポート６
日本の皆さん、やりましたよ！！！
男子シングルスカルで山口健太（津久井）が”銀メダル”獲得
そして、女子ダブルスカルで佐藤・川合が”銅メダル”獲得＼(^o^)／
続いて、女子シングルスカルの中尾、男子ダブルスカルの竹内・嶋田が
メダルを狙います。
全国の皆さん応援よろしく！
＊＊＊ 全日本ジュニアコーチ 菅原 裕 （津久井高校） リポート ＊＊＊
アジアジュニア選手権”銀メダル” 山口健太（津久井）と菅原裕コーチ（津久井）
女子ダブルスカル”銅メダル”の佐藤紫生乃（塩釜）・川合瞳（柳学園）と監督
表彰式の山口健太（津久井）
メダルを掲げ、喜ぶ 佐藤紫生乃（塩釜）・川合瞳（柳学園）
2012/09/15
2012 アジアジュニア選手権大会リポート 6
9月15日（土）南昌6日目。今日は朝から快晴でした。風が少し残っていて気温も低かったです。秋を感じさせます。
午前5:30起床。6:00朝食、7:00のバスでコースへ移動しました。風があり今日もコースは波がありました。選手にとっては昨日同様に非常に辛いコンディションとなりました。
しかし、そんな悪条件の中JAPANのクルーは頑張りました。
本日の結果は以下の通りです。
JM1x A-Final No13 9:00
1 CHN 8:16.5
2 JPN 8:26.2（山口健太）
3 IRI 8:38.0
4 HKG 8:41.3
5 UZB 8:48.4
6 KAZ 8:48.9
7 KUW 11:10.4
午前9時、強風と高い波の中でのスタートとなった。ブザーで全艇一斉にスタート。日本の山口は慎重なスタートで4番手につけた。500m付近でイラン、香港が飛び出しそれを中国と日本が追う展開となった。1000mで中国がトップ。すぐ後ろをイラン、香港、日本が追漕。1500mでトップを行く中国に日本の山口が半艇身差まで迫った。そのままの順位でゴール前まで行った。最後、中国がスパートをかけ1着でゴール。日本の山口は第2位でゴールした。最後まで中国を追い続け、攻め続けたレースであった。
JW2x A-Final No14 9:20
1 CHN 8:43.1
2 HKG 8:57.8
3 JPN 9:00.4（佐藤紫生乃・川合瞳）
4 KOR 9:05.1
5 KAZ 9:27.9
6 UZB 9:33.7
JM1x同様に強風と高い波に苦しんだレースであった。午前9時20分ブザー音で6艇が一斉にスタートした。すぐに香港が飛び出した。次いで日本、中国、韓国の順で追漕。500m付近でトップが中国に入れ替わり、続いて香港。日本は第3位だが後方から韓国が猛追して来た。ほぼこの展開が1750mまで続いた。ラスト250mは意地の張り合いで勝負所だった。中国が逃げ切り1位でゴール。2位の香港に日本が迫ったものの差し切れずに第3位。日本を追いかけた韓国が4位となった。
JM2x Repechage 2 No19 15:15
1 IRI 7:58.2
2 JPN 8:01.5（竹内友哉・嶋田潤）
3 UZB 8:22.5
4 INA 8:44.7
5 MAC 9:09.3
強風と高い波の中でのスタートとなった。まずウズベキスタンが飛び出した。続いてイラン、日本が追いかける展開となった。500mでイランが先頭に出るのと同時に、日本がウズベキスタンを捉え2位に浮上した。そのままイランを猛追した。1000m、1500mと追い続け半艇身差まで追い込んだがゴール前で再び突き放された。最終第2位でゴール。明日のAファイナルに進出を決めた。
今日のAファイナル2レースはメインポールにこそ日の丸を挙げる事は出来ませんでしたが、JM1x（山口健太）2位、JW2x（佐藤紫生乃・川合瞳）3位とそれぞれ入賞を果たし掲揚台に美しい日の丸を掲げることが出来ました。選手の胸にはメダルが輝いていました。
明日はJW1ｘ（中尾真琳）、JM2ｘ（竹内友哉・嶋田潤）のAファイナルです。大会最終日を良い結果で終えるよう全力で頑張ります。引き続きの応援をお願い致します。
明日の組合せです。
JW1x A-Final No21 9:30
1 INA
2 TPE
3 IRI
4 CHN
5 KOR
6 JPN（中尾真琳）
7 IND
JM4x A-Final No27 12:00
1 THA
2 IRI
3 HKG
4 KOR
5 CHN
6 JPN（竹内友哉・嶋田潤）
以上、最終日の予定です。応援を宜しくお願い致します。
U19 菅原
日本の皆さん、やりましたよ！！！
男子シングルスカルで山口健太（津久井）が”銀メダル”獲得
そして、女子ダブルスカルで佐藤・川合が”銅メダル”獲得＼(^o^)／
続いて、女子シングルスカルの中尾、男子ダブルスカルの竹内・嶋田が
メダルを狙います。
全国の皆さん応援よろしく！
＊＊＊ 全日本ジュニアコーチ 菅原 裕 （津久井高校） リポート ＊＊＊
アジアジュニア選手権”銀メダル” 山口健太（津久井）と菅原裕コーチ（津久井）
女子ダブルスカル”銅メダル”の佐藤紫生乃（塩釜）・川合瞳（柳学園）と監督
表彰式の山口健太（津久井）
メダルを掲げ、喜ぶ 佐藤紫生乃（塩釜）・川合瞳（柳学園）
2012/09/15
2012 アジアジュニア選手権大会リポート 6
9月15日（土）南昌6日目。今日は朝から快晴でした。風が少し残っていて気温も低かったです。秋を感じさせます。
午前5:30起床。6:00朝食、7:00のバスでコースへ移動しました。風があり今日もコースは波がありました。選手にとっては昨日同様に非常に辛いコンディションとなりました。
しかし、そんな悪条件の中JAPANのクルーは頑張りました。
本日の結果は以下の通りです。
JM1x A-Final No13 9:00
1 CHN 8:16.5
2 JPN 8:26.2（山口健太）
3 IRI 8:38.0
4 HKG 8:41.3
5 UZB 8:48.4
6 KAZ 8:48.9
7 KUW 11:10.4
午前9時、強風と高い波の中でのスタートとなった。ブザーで全艇一斉にスタート。日本の山口は慎重なスタートで4番手につけた。500m付近でイラン、香港が飛び出しそれを中国と日本が追う展開となった。1000mで中国がトップ。すぐ後ろをイラン、香港、日本が追漕。1500mでトップを行く中国に日本の山口が半艇身差まで迫った。そのままの順位でゴール前まで行った。最後、中国がスパートをかけ1着でゴール。日本の山口は第2位でゴールした。最後まで中国を追い続け、攻め続けたレースであった。
JW2x A-Final No14 9:20
1 CHN 8:43.1
2 HKG 8:57.8
3 JPN 9:00.4（佐藤紫生乃・川合瞳）
4 KOR 9:05.1
5 KAZ 9:27.9
6 UZB 9:33.7
JM1x同様に強風と高い波に苦しんだレースであった。午前9時20分ブザー音で6艇が一斉にスタートした。すぐに香港が飛び出した。次いで日本、中国、韓国の順で追漕。500m付近でトップが中国に入れ替わり、続いて香港。日本は第3位だが後方から韓国が猛追して来た。ほぼこの展開が1750mまで続いた。ラスト250mは意地の張り合いで勝負所だった。中国が逃げ切り1位でゴール。2位の香港に日本が迫ったものの差し切れずに第3位。日本を追いかけた韓国が4位となった。
JM2x Repechage 2 No19 15:15
1 IRI 7:58.2
2 JPN 8:01.5（竹内友哉・嶋田潤）
3 UZB 8:22.5
4 INA 8:44.7
5 MAC 9:09.3
強風と高い波の中でのスタートとなった。まずウズベキスタンが飛び出した。続いてイラン、日本が追いかける展開となった。500mでイランが先頭に出るのと同時に、日本がウズベキスタンを捉え2位に浮上した。そのままイランを猛追した。1000m、1500mと追い続け半艇身差まで追い込んだがゴール前で再び突き放された。最終第2位でゴール。明日のAファイナルに進出を決めた。
今日のAファイナル2レースはメインポールにこそ日の丸を挙げる事は出来ませんでしたが、JM1x（山口健太）2位、JW2x（佐藤紫生乃・川合瞳）3位とそれぞれ入賞を果たし掲揚台に美しい日の丸を掲げることが出来ました。選手の胸にはメダルが輝いていました。
明日はJW1ｘ（中尾真琳）、JM2ｘ（竹内友哉・嶋田潤）のAファイナルです。大会最終日を良い結果で終えるよう全力で頑張ります。引き続きの応援をお願い致します。
明日の組合せです。
JW1x A-Final No21 9:30
1 INA
2 TPE
3 IRI
4 CHN
5 KOR
6 JPN（中尾真琳）
7 IND
JM4x A-Final No27 12:00
1 THA
2 IRI
3 HKG
4 KOR
5 CHN
6 JPN（竹内友哉・嶋田潤）
以上、最終日の予定です。応援を宜しくお願い致します。
U19 菅原
