全日本ジュニアボート選手権”山口選手”圧勝！

【全日本ジュニアボート選手権】

世界ジュニアボート選手権に向け、熊本で全日本ジュニアボート選手権が開催され、津久井高校ボート部
山口健太選手が優勝し、いち早くブルガリで開催される「世界ジュニア選手権」の切符を確実にした。

同選手権では、招待した韓国選手は2名。決勝で並んだ日本人選手は兵庫県洲本実業高校・福井選手と愛媛県今治西高校・竹内選手と山口の合計5名でした。
1000mまでは韓国、福井、山口の順番で津久井は３位でした。しかし、山口は間もなく福井をとらえ第2位、そして1500m付近で韓国選手もとらえ第１位に。
そのまま水を空けて1着ゴールです。完全優勝でした。今の国内で最も早い選手が津久井高校の山口健太です。
2012年世界ジュニア選手権ブルガリア大会の日本代表選手も決定してます。昨年に引き続き2回目の世界ジュニア代表となります。
菅原裕顧問（監督）も全日本コーチでブルガリへ派遣されます。応援よろしく！。

なお、6月17日（日）までは、日本代表強化合宿は、そのまま熊本・菊池で行います。
ロンドンオリンピック男子２ｗの武田大作選手と浦和重選手も同じ場所で合宿を行ってます。
津久井高校ボート部顧問で全日本ジュニアコーチの菅原裕先生からは、優勝に向け強い熱意が語られました。
神奈川県をはじめ全国のボートＯＢ、ＯＧの応援と支援をお願いいたします。


神奈川県　山口健太選手　（津久井）


ロンドンオリンピック男子２Ｗの武田大作選手（左）と浦和重選手（右）、中央が山口健太選手（津久井）


山口健太選手の勇姿