【アジアジュニア選手権】リポート01
2012/09/10
2012 アジアジュニア選手権大会リポート 1
8月の2012年ブルガリア・プロヴティフ世界ジュニア選手権大会のリポートに引き続き、2012年中国・南昌アジアジュニア選手権大会の様子を現地からリポート致します。
派遣選手団
スタッフ 団 長 相良彰敏(日本ボート協会)
コーチ 菅原 裕(津久井高校)
コーチ 村田清晃(塩釜高校)
アシスタントコーチ 藤岡士晃(潮来高校)
選 手 JM1X 山口健太(津久井高校)
JM2X S竹内知哉(今治西高校)B嶋田 潤(潮来高校)
JW1X 中尾真琳(熊本学園大付属高校)
JW2X S佐藤紫生乃(塩釜高校)B川合 瞳(柳学園高校)
9月7日(金)午後、選手団は千葉県小見川ボートコースに集合しました。6名とも良い具合に日焼けしており、世界ジュニアから帰った後もそれぞれの水域で十分にトレーニングしていることがうかがえました。
9月8日(土)9日(日)の二日間は早朝16~18㎞のUT漕を実施しました。基本のドリルと、途中30本オン/10本オフのスプリントを加えての内容です。気温が下がり始める夕方4時より約2時間は6000mUT漕と500mのスプリント、スタート練習を含めて実戦を意識した内容です。
各クルーとも良いスピードが出ていました。当初、心配だった男女のダブルスカルの動きも練習をこなすにつれコンビネーションが良くなりました。直前合宿の写真を添付致しました。ご覧下さい。
9月10日(月)の朝、成田から中国・南昌へ向けて出発致しましたが、今合宿では千葉県ボート協会、小見川高校ボート部の皆さんに大変お世話になりました。ありがとうございました。
9月10日(月)快晴。午前6時30分、成田空港第1ターミナルで出国準備に入りました。オールを手荷物で搬送する手続きが結構大変でした。
午前9:00、予定通り中国国際航空422便は出発。11:56北京着。日本との時差が約1時間あるので時計は12:56を差しています。荷物・オールを受け取り昼食。北京空港の大きさに驚きました。14:45北京発南昌行の1577便は約2時間で南昌到着。16:50。思ったよりも蒸し暑いです。その後バスで宿舎「南昌市工程学院」内にある「瑶湖迎賓館」到着。18:15。夕食後ミーティング。明日は午前6:00から動き始めます。
2012/09/10
2012 アジアジュニア選手権大会リポート 1
8月の2012年ブルガリア・プロヴティフ世界ジュニア選手権大会のリポートに引き続き、2012年中国・南昌アジアジュニア選手権大会の様子を現地からリポート致します。
派遣選手団
スタッフ 団 長 相良彰敏(日本ボート協会)
コーチ 菅原 裕(津久井高校)
コーチ 村田清晃(塩釜高校)
アシスタントコーチ 藤岡士晃(潮来高校)
選 手 JM1X 山口健太(津久井高校)
JM2X S竹内知哉(今治西高校)B嶋田 潤(潮来高校)
JW1X 中尾真琳(熊本学園大付属高校)
JW2X S佐藤紫生乃(塩釜高校)B川合 瞳(柳学園高校)
9月7日(金)午後、選手団は千葉県小見川ボートコースに集合しました。6名とも良い具合に日焼けしており、世界ジュニアから帰った後もそれぞれの水域で十分にトレーニングしていることがうかがえました。
9月8日(土)9日(日)の二日間は早朝16~18㎞のUT漕を実施しました。基本のドリルと、途中30本オン/10本オフのスプリントを加えての内容です。気温が下がり始める夕方4時より約2時間は6000mUT漕と500mのスプリント、スタート練習を含めて実戦を意識した内容です。
各クルーとも良いスピードが出ていました。当初、心配だった男女のダブルスカルの動きも練習をこなすにつれコンビネーションが良くなりました。直前合宿の写真を添付致しました。ご覧下さい。
9月10日(月)の朝、成田から中国・南昌へ向けて出発致しましたが、今合宿では千葉県ボート協会、小見川高校ボート部の皆さんに大変お世話になりました。ありがとうございました。
9月10日(月)快晴。午前6時30分、成田空港第1ターミナルで出国準備に入りました。オールを手荷物で搬送する手続きが結構大変でした。
午前9:00、予定通り中国国際航空422便は出発。11:56北京着。日本との時差が約1時間あるので時計は12:56を差しています。荷物・オールを受け取り昼食。北京空港の大きさに驚きました。14:45北京発南昌行の1577便は約2時間で南昌到着。16:50。思ったよりも蒸し暑いです。その後バスで宿舎「南昌市工程学院」内にある「瑶湖迎賓館」到着。18:15。夕食後ミーティング。明日は午前6:00から動き始めます。