【世界ジュニア第二次日本代表強化合宿(その2)】
平成24年7月8日(日)雨のち晴れ。
苦労したのは、この時間帯の練習クルーの多さです。艇をターンさせる水域が混み合いなかなか方向転換が出来ませんでした。
また途中、ナックル艇と接近する場面も見られました。とにかく異常な程の混み具合でした。
午後は夕方5時までコース閉鎖が続きました。あらかじめ準備をしておきコース解放と同時に水上へ出ました。
朝のモーションに比べたら水上で練習している他クルーが少なく、非常に良いコンディションで練習が出来ました。
ただ、長時間にわたるコース閉鎖の解放を待っての乗艇だったため、「集中していこう。気持ちを切り替えていこう。それが出来るのが
君たちだ!」と意志確認をして岸を蹴り出しました。
コースが空いていた事もあり男女クルーともUT漕およびインターバル漕とも良いスピード感が得られました。
健康状態、食事とも順調でクルー全員が元気に頑張っています。
*** リポート: 津久井高校ボート部顧問 菅原 裕 ***
【世界ジュニア第二次日本代表強化合宿(その3)】
平成24年7月9日(月)晴れ
今日は朝から良い天候に恵まれ午前、午後とも最高のコンディションでトレーニングが出来ました。
午前は8時30分全体ミーティングを行いました。今合宿から8月本番までのテクニカル継続ポイントとして、キャッチポジションにおいて
「肩甲骨が外側に引っ張られる感じでのぶら下がり」から体幹で「しなり」を表現しよう。続いて、強い水中のあとのフィニッシュ・リリース
では「腰まわり(お尻)をギュッと締めて」体幹で「しなりもどり」現そう。という内容が大林コーチから伝えられました。
選手たちはそれぞれイメージを描き、乗艇トレーニングに臨みました。
*** リポート: 津久井高校ボート部顧問 菅原 裕 ***
<男子クォード>
S 竹内友哉(愛媛 今治西高校)
3 山口健太(神奈川 津久井高校)
2 嶋田 潤(茨城 潮来高校)
B 大竹崇寛(岐阜 東濃実業高校)
<男子シングルスカル>
S 福井 康(兵庫 洲本実業高校)
<女子クォード>
S 佐藤紫生乃(宮城 塩釜高校)
3 川合 瞳 (兵庫 柳学園高校)
2 中尾真琳 (熊本 熊本学園大付属高校)
B 木村光里 (愛媛 今治西高校)
女子クオード
女子クオード
男子クオード
男子シングルスカル
平成24年7月8日(日)雨のち晴れ。
苦労したのは、この時間帯の練習クルーの多さです。艇をターンさせる水域が混み合いなかなか方向転換が出来ませんでした。
また途中、ナックル艇と接近する場面も見られました。とにかく異常な程の混み具合でした。
午後は夕方5時までコース閉鎖が続きました。あらかじめ準備をしておきコース解放と同時に水上へ出ました。
朝のモーションに比べたら水上で練習している他クルーが少なく、非常に良いコンディションで練習が出来ました。
ただ、長時間にわたるコース閉鎖の解放を待っての乗艇だったため、「集中していこう。気持ちを切り替えていこう。それが出来るのが
君たちだ!」と意志確認をして岸を蹴り出しました。
コースが空いていた事もあり男女クルーともUT漕およびインターバル漕とも良いスピード感が得られました。
健康状態、食事とも順調でクルー全員が元気に頑張っています。
*** リポート: 津久井高校ボート部顧問 菅原 裕 ***
【世界ジュニア第二次日本代表強化合宿(その3)】
平成24年7月9日(月)晴れ
今日は朝から良い天候に恵まれ午前、午後とも最高のコンディションでトレーニングが出来ました。
午前は8時30分全体ミーティングを行いました。今合宿から8月本番までのテクニカル継続ポイントとして、キャッチポジションにおいて
「肩甲骨が外側に引っ張られる感じでのぶら下がり」から体幹で「しなり」を表現しよう。続いて、強い水中のあとのフィニッシュ・リリース
では「腰まわり(お尻)をギュッと締めて」体幹で「しなりもどり」現そう。という内容が大林コーチから伝えられました。
選手たちはそれぞれイメージを描き、乗艇トレーニングに臨みました。
*** リポート: 津久井高校ボート部顧問 菅原 裕 ***
<男子クォード>
S 竹内友哉(愛媛 今治西高校)
3 山口健太(神奈川 津久井高校)
2 嶋田 潤(茨城 潮来高校)
B 大竹崇寛(岐阜 東濃実業高校)
<男子シングルスカル>
S 福井 康(兵庫 洲本実業高校)
<女子クォード>
S 佐藤紫生乃(宮城 塩釜高校)
3 川合 瞳 (兵庫 柳学園高校)
2 中尾真琳 (熊本 熊本学園大付属高校)
B 木村光里 (愛媛 今治西高校)
女子クオード
女子クオード
男子クオード
男子シングルスカル