マンジュシャゲの咲く朝倉氏史跡

マンジュシャゲと朝倉氏史跡　


夏草や兵どもの夢の跡　を想い浮かべさせる光景です。


全盛期はさぞ隆盛を極めて居たのであろうと思いを馳せるほどの広い史跡が広がって居ます。

まるでアフリカの造形のようです！

ヤマナラシ
ヤナギ科　ヤマナラシ属
”ヤマナラシは日本全国に分布する落葉の高木。属名はPopulus　であり、日本のポプラである。ヤナギの仲間であり、雄花はまるでネコヤナギの花のようである。綿毛を持った小さな種子を形成し、風に乗せて種子を散布する。種子は非常に小さいので、競争相手のいない裸地でなければ侵入できない。生長は旺盛で、急速に大きくなるが、カミキリムシなどの被害を受けやすく、寿命は短い。生長の旺盛な若い幹は灰緑色であるが次第に黒色となり、小さく割れた樹肌となる（樹肌画像の左から右へ）。
　ポプラの仲間は長い葉柄を持っており、風が吹くと葉がパタパタとたなびいて音を出す。これが和名の「山鳴らし」となっている。そよ風でも葉はひらひらと揺れ動き、はためく音がする。別名はハコヤナギ（箱柳）であり、この材で箱を作ったことによる。材は柔らかく、加工しやすいので箱などの細工物やマッチの軸などに使われた。”
（岡山理科大学　総合情報学部　生物地球システム学科 植物生態研究室（波田研）のホームページよりの抜粋）


アフリカのお面の様な幹がとっても面白い！！

イチョウ並木

イチョウ
イチョウ科　イチョウ属


健康の森のイチョウの葉がほのかに黄色く色づき始め、秋の到来を告げています。

木立ベゴニア

木立性ベコニア
花言葉：つり合いが良い
シュウカイドウ科　ベゴニア属


本立ち性べゴニアは四季咲性の品種が多く、年間を通して花が楽しめ、また、品種数は非常に多く、さまざまなタイプと色彩のベゴニアがありますから自分好みのコレクションも楽しめます。

初めて咲いた花が．．．．この季節？？

エゴの木の花。　
本当は春に咲く花なのですが、まだ小さい我が家のエゴの木は初めての花を今日咲かせました。　
このような状態を何と云えば良いのでしょうかしら。　やはり狂い咲きなのでしょうか．．．。
種から育ったエゴの木が６本有るのですが花を付けたのは二本だけ。　まだ他に蕾もついて居ますのでこれから咲くのでしょうが何とも不思議です。　


大木の影にひっそりと生えて居た苔に、秋の日差しが当たって居ます。