KazuKazuの独り言

趣味は写真、ガーデニング、インテリア、織物など、最近は絵に成る景色を求めてあちこち歩き回って居ます。

3匹のカマちゃん

2012-09-17 09:50:15 | ウォーキング
この時期、散歩の途中で色々な昆虫に出会えます。
昨日は3匹の蟷螂に出会いました。

ドラカエナ・サンデリアーナの葉の裏に大きなカマさん発見。お腹が膨らんで居るのでお母さんなんでしょうね。


口元を見るとどうしても獰猛な一面は隠せませんね。


別の葉の上で、此方を警戒しながら大きい蟷螂をジ-ッと見つめている小ぶりのカマちゃん。


向きを変えてのでもう一枚。お腹が目立ちます。


ハギの花の枝にも、花を抱えているような大きなカマさん発見。
三角の顔が可愛いのか怖いのか、怖がりの私には熟視出来ない。

日記@BlogRanking

雄島散策

2012-05-23 09:09:40 | ウォーキング
雄島散策


ウィキペディアより:
雄島と本土とは雄島橋と呼ばれる橋で結ばれている。『瓜割の水』と呼ばれる湧き水がある。また、大湊神社という神社がある。

雄島は石段を上がると、左手に鳥居、右手には通路が2本ある。左手を進むと古い社務所があり中が少し見えるようになっている。少し進むと、大きな大木と神社、井戸がある。井戸の中は枯葉などが入っていて、水があった痕跡がある。島の反対側に行くと中央に続く細道がある。5mくらい進むと小さな小屋(昔は不法入国を監視するために使われていた)があり、そこの窓はすべて鉄の板に釘が打ってあり、ドアも開かないようになっている。なぜか家の左側だけは、草が刈った跡のように草があまり生えていない。

島の順路を逆に進む事により霊界に行ってしまい戻って来られないとの事だが、右周り、左周りのどちらが正順でどちらが逆順かは不明である。説によれば、神社側へ進む左周りが正順とされるが、島内に順路が示されていないため、この噂を知らない観光客がバラバラに左右に分かれて進む。島内に解りにくい小道もあり、海岸沿いを周回する人が反対方向に進んだ別の人と出会う事なく島内を一周しきってしまう事があるためこのような噂の原因になったと考えられる。

また、東尋坊で自殺した人の遺体がこの島に流れ着くと言われている為に、島へと続く赤い橋を夜中に渡ると海から沢山の霊の手が伸びて来て海に引きずりこまれると昔から言われている。

日記@BlogRanking

里山散歩

2012-05-20 07:56:57 | ウォーキング

マムシグサ
サトイモ科 テンナンショウ属
山野草展等では見かけていましたが、実際に生えているのを見れて感激。


ショウブ
これがホントのショウブの花なんだそうです。
花菖蒲は改良型なんですね。


池にはカエルが沢山いてその周りをオタマジャクシが泳いでいました。


スイバや、野の花が咲き乱れ優しい香りを放っています。


ヤハズエンドウ カラスノエンドウ
マメ科 ソラマメ属
古代の麦作濃厚の開始期にはエンドウ等と同様に栽培されていて作物とされていたそうです。
そのため、若芽や若い豆果を食用にすることができるし、熟した豆も炒って食用にできる。
今では雑草として見られていますが、古くから地上に住んでいたと思うと感慨深いです!!

日記@BlogRanking