プリムラ オブコニカ

プリムラ・オブコニカ
サクラソウ科　和名：トキワザクラ　　　
花言葉：幸福感　富貴


プリムラ・オブコニカは花色が豊富で、開花期が長く、日当たりが悪くても花を咲かせる多年草です。


他の花より少し寒さに弱いようです。

カラフル プリムラ ジュリアン

プリムラ・ジュリアン
サクラソウ科
プリムラ・ポリアンサとプリムラ・ジュリエとの交配種とのことで、寒さにも少し強いそうです。


くっきりとした色合いが、寄せ植えによく合います。


八重も綺麗！


黄色は少し地味目。


同じピンクでもまた違う色合いです。
どれか一色選ぶのは迷ってしまいそう。
みんな一緒に植えても可愛い感じで良いですね！

プリムラ マラコイデス 2

ピンクのプリムラマラコイデスは、プリムラの中でも一番の春色。


花芯の黄色も鮮やかで、小さいけれども主張のある花です。


蕾には、強烈なエネルギーを感じます。


車輪のような咲き方、段々に咲く咲き方、華やかさも兼ね備えています。


待ちわびる春を、先取りで感じられるお気に入りの花です。

トレーラーハウス見学

昨日、我が家の近くに展示してある、トレーラーハウスを見学してきました。
その前を通る度に気になっていましたが、オープンしていたためしがなく、そのままのなっていました。
昨日は月に一度の見学出来る日とのことで、早速見せて頂きました。（写真、クリックして頂くと拡大します）



ガスオーブンレンジ。
列車の一両位の広さで本体はアメリカで作られ、内部を日本仕様にして輸入しているとのことでした。




収納家具も統一されセットされています。ベッドルームにはキングサイズのベット。

雪降る景色も一寸違って見えました。




ライトもアンティーク調で落ち着いた感じ。シーリングファ―ンがゆっくり回り、密閉された部屋を快適な暖かさに。

水回りも真鍮金具でしょうか、統一されています。
トレーラーハウスの歴史があるアメリカ、さすが暮らしのツボを心得ていると感心しました。
しかし、何より驚いたのは、お手軽さ加減。　不動産ではないので固定資産税、エンジンが無いので、自動車税が要らないこと！
駐車している状態なので、建物を建てる時のような基礎工事が要らないこと。その場所が飽きたら、内部そのままで、別の場所に移動できる、等々。金額も、サイズ、内部仕様などのよって異なりますが、250万～800万（運搬費用、搬入設置費、本体固定器具などは別）とのことでした。
土地に縛られ、家に縛られの考え方に囚われた私でしたが、こういう世界もアリなんだと、目からうろこの体験でした。

プリムラ マラコイデス 1

市の園芸センターは一足早く春が訪れていました。

プリムラ　マラコイデス　白
サクラソウ科


花茎を伸ばして咲く小さな花達。　よく見ると一つ一つの花はしっかりした形をしていています。


花付きが良いのも魅力の一つです。


早く春の光の中で咲く日を、夢見ているかのようです。


上から見る、と円形に咲いているのがよく判ります。