エンビセンノウ と カルセオラリア

エンビセンノウ(燕尾仙翁）
ナデシコ科
エンビセンノウは絶滅が心配される植物だそうです。
もし山野で見つけたとしても採集はしてはいけないとの事。


カルセオラリア
花言葉：援助
中央～南アメリカ原産
カルセオラリアは巾着のような形をした花をつけるユニークな花で、ラテン語で「スリッパ」という意味をもっている。
カルセオラリアは本来、多年草や低木として分類されますが暑さに弱く寒さにも弱いので一年草として分類されているそうです。

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デジブック 『ガーベラとアネモネ』

ガーベラ
花言葉：神秘
南アフリカ原産
クセのない花の形と、アレンジしやすい適度な花の大きさが好まれて、鉢花や切花、ブーケなどによく用いられています。
花色は豊富で、花の形も一重咲きや八重咲き、大輪咲きがあります。

デジブック 『ガーベラとアネモネ』



アネモネ
花言葉：はかない希望　恋の苦しみ　真実
南ヨーロッパ地中海沿岸原産。
美の女神アフロディーテは、キューピッドの射た愛の矢に誤って傷つき、
美少年アドニスと恋に落ちた。
ところがそのアドニスは、猟に出た日に、イノシシの角に突かれて死んでしまい、
アフロディーテが悲しみのあまり流した涙がアネモネになった、といわれているそうです。

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デジブック 『ロウバイ』

ロウバイ
花言葉：慈愛心
「ロウバイ」は、中国原産の高さ2～4mの落葉低木で、幹は地ぎわから分枝して株状になっています。
早春のまだ寒さの厳しい頃、他の花に先立って、蜜蝋に似た黄色のかわいい花を、葉の出る前の枝に多数つけます。
この植物は、英名で、"Winter sweet"と呼ばれていて、寒い冬に、甘くて芳しい香りを一面に漂わせることに因んで、名づけられたのでしょう。
和名「ロウバイ」は、中国名「蝋梅」の音読みで、「蝋梅」という名は、花の色や光沢が蜜蝋を連想させるからともいわれています。
また、臘月（陰暦の１２月）に、ウメに似た香りの花をつけることから、このように呼ばれるようになったという説もあります。
約１カ月、ロウバイの写真を撮り続けていましたが今日ヤット満開！！！
花の下で佇んでいると馥郁とした香りに包まれとても幸せな気分になれました！！

デジブック 『ロウバイ』


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クリスマスローズと子房

クリスマスローズ
花言葉：中傷 追憶 思い出 安心
クリスマスの時期に咲く、バラ（ローズ）に 似た花、ということから命名とのこと。
多くは2月の節分頃から3月頃の開花ですが、クリスマスの時期に咲く品種もあるらしいです。
クリスマスローズのもう一つの魅力は、ほかの多くの植物に比べて花が長く鑑賞できることです。これは、５枚の花びらのように見える部分、萼(がく)片が発達したもので、受粉した子房を守るため、落ちずに長くとどまるからですって！


クリスマスローズの子房
種の採取は、子房がぱんぱんにふくらんできたら、種が飛び散るのを防ぐため、お茶パックなどの茶こし袋を花にかぶせ、ホチキスで止めておき、5月の初めごろに採取するのが良いそうです。

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花かんざしとミニバラ

花かんざし
きく科　豪州原産
花は直径２センチほど。
中心部が筒状花、周りの白い部分が総苞片で光沢のある絞り和紙の様な感じです。
枝の頂上にに可愛い花がかんざしのように咲き、花弁のように見える苞片が綺麗。
ドライフラワーにも良いそうですよ。


ミニバラ
花言葉：特別の功績
ミニバラは古来の原種が突然変異で生まれたもので、200年くらい前から園芸品種として登場してきたそうです。
現代のミニバラは複雑な交配の結果中間的な品種も多く、今では厳密な分類は困難との事、一般的には花が小さく、樹形もコンパクトなものをミニバラといっているそうです。

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