冬の名勝養浩館庭園 2011-01-05 08:27:20 | 日記 数寄屋風書院造や回遊式泉庭園を備える江戸時代中期を代表する名園の一つです。 江戸時代には御泉水屋敷と呼ばれ藩主の別邸でした。 明治17年松平春嶽により養浩館と名付けられ学術的にも高い評価を受けていましたが昭和20年に福井空襲でおしくも焼失してしまいました。 昭和57年に国の名勝に指定されたのを機に文政6年(1823年)に作られた御泉水指図を基に8年の歳月を掛け復元。 平成5年に完成し一般に公開されるようになりました。 季節の移ろいの色んな表情を訪れる人に見せ、楽しませてくれます。 もう暫くすると梅林の梅の花が馥郁とした香りを辺りに漂わせはじめることでしょう。 #たのしい « 愛でたい! | トップ | 水辺の景色 »
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