portage の man コマンドが 1.6g にアップグレードされた。
しかし、utf8 な環境では、相変わらず日本語マニュアルを読むには以前と同じ設定をする必要があった。
設定は /etc/man.conf の中の 日本語マニュアルに関する設定のところ。
JNROFF /usr/bin/groff -Tnippon -mandocjとなっているところを、
JNROFF LC_ALL=ja_JP.eucJP /usr/bin/groff -Tnippon -mandocjと書き換える。 あまりいい方法とは思えないけれど、とりあえず、これで日本語マニュアルが読める。 日本語マニュアルが古過ぎて、新しいオプションなどについては英語マニュアルを読む必要があるのだが、それでも日本語マニュアルの存在はありがたいものだ。
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