7/20:映画「風立ちぬ」宮崎駿
7/26;TV「るろうに剣心」佐藤健
8/23:映画「スタートレック イントゥ・ダークネス」ベネディクト・カンバーバッチ
8/30:映画「マン・オブ・スティール」ラッセル・クロウ
8/31:映画「劇場版タイムスクープハンター」要、杏
9/04:BD/DVD「アイアンマン3」発売
9/06:映画「サイド・エフェクト」ジュード・ロウ
9/13:イベント「アイアンマン300%」(ホットトイズが主幹?23日まで)
9/28:映画「地獄でなぜ悪い Why don't you play in hell?」堤、國村、星野
秋 :TV「SHERLOCK3」(イギリスでの放送予定)
12月:舞台「マクベス」堤、常盤
12/21:映画「永遠の0」岡田(准)
2014年:ドラマ「軍師官兵衛」岡田(准)
2014年2月:映画「土竜の唄」堤、仲、大杉
201?:映画「The Judge」ロバート・ダウニー・Jr.
2014年5/9:映画「Chef」ロバート・ダウニー・Jr.、スカーレット・ヨハンソン
2014年夏:映画「るろうに剣心 京都大火編」(前編)佐藤健
2014年夏:映画「るろうに剣心 伝説の最期編」(後編)佐藤健
2014年:映画「蜩ノ記」役所、岡田(准)
2015年5/1:映画「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」ロバート・ダウニー・Jr.
201?:映画「アベンジャーズ3」ロバート・ダウニー・Jr.
「るろうに剣心」の続編2本の制作が発表されました。
前後編だけど、間を空けずに続けて公開されるのかな?まあ・・・15年はハリウッド大作ラッシュの年なので、14年内に上映した方が賢明かもしれませんね。
7/26には1作目の地上波TV放送もあるようです。
私は「るろうに剣心」の原作をまったく読んだことがありません。
1作目を映画館に観に行った理由は、大友さんが監督をされていて、主演が佐藤健さんだからです。
大友さんは元NHKのドラマ演出家で、私は「ハゲタカ」を見てハマりました。
その後、大河ドラマ「龍馬伝」を手掛け、その際、岡田以蔵役で出演した佐藤健さんに興味を抱きました。
すごく若いのに、他の同年代の俳優さんには持ちえないような独特の凄みや哀愁を感じたからです。
フィクションの人物に地に足を着けさせるようなリアリティを加えられる、稀有な俳優さんだと思います。丁度、「レス・ザン・ゼロ」のRDJを見た時ととても近い感覚を覚えました。
この二人が再びタッグを組んで造る映画だと聞いては見過ごす手はないでしょ、と。・・・
いやー・・・いろんな意味でハリウッドのエンタメ系映画って感じでしたよ。
大友さん、マジだな。マジでハリウッド大作と並べられても遜色感のないもの造ろうとしたんだな、と思いました。・・・それがなんだか、すごくおもしろく感じたんですよね。
作品自体もよかったんですけど、監督のその心意気がひしひしと伝わって来て爽快だった。
そうしたら案の定、どこかのインタビューで大友監督は「マーベル映画を目指した」と仰ってて。(笑)
コミックの映像化にあたり、どういうものを理想とするかと考えた場合、マーベル映画は良い手本になると思うんですよね。
そして、良い俳優さんと、良いスタッフさえ揃えば、原作のコミックの質の高さはお墨付きなんだし、日本ででも絶対にハイレベルなエンタメ映画を作れるはず!という強い意志があったように思えます。
元々の大友さんのセンスから言えば、ダークトーンが強めなDC映画でもよかったと思うけど、そこを敢えてマーベルに行くところが面白いよなー・・・と。
マーベル映画の方が、俳優による遊びの部分を受け入れる感じがあるんですよね。・・・
主演俳優に監督が惚れ込んでいる作品は、大抵、おもしろくなりますね。
その期待に応えられるだけの輝きを、俳優さんが見せることができればほぼ完璧。
監督によって同じ俳優さんでも映り方が違うのを観るのもおもしろいです。(もちろんカメラさんのセンスもありますが)
不思議と、監督の想いって映像に出るんですよね・・・。
監督と俳優が両想いになれなかった作品って、本当に残念だと思ってしまう。
たとえば、黒澤監督と勝新太郎の「影武者」とか。
タランティーノ監督とウィル・スミスの「ジャンゴ」とか。
仲代さんもジェイミー・フォックスもすごく良かったんですけど、でも、監督の希望キャストであったらより大傑作になってだだろうなと想像に難くないのです。
まあ、両想いであっても、傑作にならない作品も山ほどありますけど・・・。(苦笑)
そっちの方が遥かに多いか。
7/26;TV「るろうに剣心」佐藤健
8/23:映画「スタートレック イントゥ・ダークネス」ベネディクト・カンバーバッチ
8/30:映画「マン・オブ・スティール」ラッセル・クロウ
8/31:映画「劇場版タイムスクープハンター」要、杏
9/04:BD/DVD「アイアンマン3」発売
9/06:映画「サイド・エフェクト」ジュード・ロウ
9/13:イベント「アイアンマン300%」(ホットトイズが主幹?23日まで)
9/28:映画「地獄でなぜ悪い Why don't you play in hell?」堤、國村、星野
秋 :TV「SHERLOCK3」(イギリスでの放送予定)
12月:舞台「マクベス」堤、常盤
12/21:映画「永遠の0」岡田(准)
2014年:ドラマ「軍師官兵衛」岡田(准)
2014年2月:映画「土竜の唄」堤、仲、大杉
201?:映画「The Judge」ロバート・ダウニー・Jr.
2014年5/9:映画「Chef」ロバート・ダウニー・Jr.、スカーレット・ヨハンソン
2014年夏:映画「るろうに剣心 京都大火編」(前編)佐藤健
2014年夏:映画「るろうに剣心 伝説の最期編」(後編)佐藤健
2014年:映画「蜩ノ記」役所、岡田(准)
2015年5/1:映画「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」ロバート・ダウニー・Jr.
201?:映画「アベンジャーズ3」ロバート・ダウニー・Jr.
「るろうに剣心」の続編2本の制作が発表されました。
前後編だけど、間を空けずに続けて公開されるのかな?まあ・・・15年はハリウッド大作ラッシュの年なので、14年内に上映した方が賢明かもしれませんね。
7/26には1作目の地上波TV放送もあるようです。
私は「るろうに剣心」の原作をまったく読んだことがありません。
1作目を映画館に観に行った理由は、大友さんが監督をされていて、主演が佐藤健さんだからです。
大友さんは元NHKのドラマ演出家で、私は「ハゲタカ」を見てハマりました。
その後、大河ドラマ「龍馬伝」を手掛け、その際、岡田以蔵役で出演した佐藤健さんに興味を抱きました。
すごく若いのに、他の同年代の俳優さんには持ちえないような独特の凄みや哀愁を感じたからです。
フィクションの人物に地に足を着けさせるようなリアリティを加えられる、稀有な俳優さんだと思います。丁度、「レス・ザン・ゼロ」のRDJを見た時ととても近い感覚を覚えました。
この二人が再びタッグを組んで造る映画だと聞いては見過ごす手はないでしょ、と。・・・
いやー・・・いろんな意味でハリウッドのエンタメ系映画って感じでしたよ。
大友さん、マジだな。マジでハリウッド大作と並べられても遜色感のないもの造ろうとしたんだな、と思いました。・・・それがなんだか、すごくおもしろく感じたんですよね。
作品自体もよかったんですけど、監督のその心意気がひしひしと伝わって来て爽快だった。
そうしたら案の定、どこかのインタビューで大友監督は「マーベル映画を目指した」と仰ってて。(笑)
コミックの映像化にあたり、どういうものを理想とするかと考えた場合、マーベル映画は良い手本になると思うんですよね。
そして、良い俳優さんと、良いスタッフさえ揃えば、原作のコミックの質の高さはお墨付きなんだし、日本ででも絶対にハイレベルなエンタメ映画を作れるはず!という強い意志があったように思えます。
元々の大友さんのセンスから言えば、ダークトーンが強めなDC映画でもよかったと思うけど、そこを敢えてマーベルに行くところが面白いよなー・・・と。
マーベル映画の方が、俳優による遊びの部分を受け入れる感じがあるんですよね。・・・
主演俳優に監督が惚れ込んでいる作品は、大抵、おもしろくなりますね。
その期待に応えられるだけの輝きを、俳優さんが見せることができればほぼ完璧。
監督によって同じ俳優さんでも映り方が違うのを観るのもおもしろいです。(もちろんカメラさんのセンスもありますが)
不思議と、監督の想いって映像に出るんですよね・・・。
監督と俳優が両想いになれなかった作品って、本当に残念だと思ってしまう。
たとえば、黒澤監督と勝新太郎の「影武者」とか。
タランティーノ監督とウィル・スミスの「ジャンゴ」とか。
仲代さんもジェイミー・フォックスもすごく良かったんですけど、でも、監督の希望キャストであったらより大傑作になってだだろうなと想像に難くないのです。
まあ、両想いであっても、傑作にならない作品も山ほどありますけど・・・。(苦笑)
そっちの方が遥かに多いか。