映画『宇宙兄弟』を観て来ました。
ネタばれ避けたいので、がっつりした感想は上映が終わる頃に書きたいと思います。…
堤さんがどこかで仰ってたように、「若い人がきらきらしてる映画。そして、最近の若い俳優さんは演技がうまい!」と思いました。(笑)
小栗さんはもちろん、岡田(将)さんも、普段のあのふにゃっとした感じからは想像できないぐらい、しっかりとした男っぽい弟を演じてました。
結構、泣けました。
それもヘンなところでなぜか涙が出て涙が出てしょうがなかった。
兄弟愛もいいんですけど、ロケットの打ち上げシーンと月から見た地球のシーンで涙がどんどん出てきてしまって。・・・・
監督の狙いがそこであったのなら、すごくうまく表現できていたのではないかと思います。
グリーンカードというシステムもおもしろいですね。
あれは本質的には何を意図したものなんだろう・・・・とちょっと気になりましたけど。
パニックにならない?動揺を見せない?それとも命令には絶対服従?・・・・どういう資質が宇宙空間には必要なんでしょうね。ちょっと興味深かったです。
堤さん演じる星加さんは、にこにこした無邪気なおいちゃんでした。
もしかしたら、堤さんの素にかなり近い役柄だったかも。
登場シーンの後姿ですぐにわかりました。あの歩き方で。(笑)
宇宙の話の時に、管制室のおっさん連中がほっこりするシーンがほっこりしました。
ま、そんな感じです。
観客は若いカップルが多かったです。
さて、テレビの地上波では『プリンセストヨトミ』の初放送がありましたが。・・・・
ついで感想を見ると、賛否両論ですね。
「まったく理解できない・・・・」と「感動した。泣けた。」では、両極端と言っていいでしょうね。
たぶん、「父と息子の関係」という部分が分かるか分からないかがポイントなんだと思います。・・・・・
そこが理解できないと、松平が翻意した(大阪国を認めた)理由がわからないし共感もできないし、もちろん感動なんかしないでしょう。まさしく、ぽかー・・・・・んでしょうね。
私は娘なので、本当に理解しているかどうかといえば疑問ですが、「父と息子という関係性には何か独特のものがあるなー・・・・」と常々思うことはあります。
血の繋がりを女性のようには実感できない男性にとって、継承することや受け継ぐことの意味、何を持ってそれを感じるかって、とても重要に思えることもあるんでしょうし。・・・・・
しかしこうやって見ると、容疑者Xを除いて、堤さんの出演作品って賛否両論のことが多いような。(苦笑)
それでも、堤さん御自身に関しては、かなり萌え転がった女子たちが多く見受けられたような気もしますが・・・・・。そうなんですよ・・・・・・めっちゃくちゃかっこいいんですよ、この方。(笑)
本編前には、オンエアを告知する最新の堤さんがちらりと映りましたが、相変わらず若々しくていらっしゃる。
すこーーしふっくらされたかな?
舞台『シダの群れ』もだいぶ賛否両論とお見受けいたしておりますが。・・・・・やっぱりカッコいいことには間違いはないようですね。
私はどんな感慨を抱くことができるのかなー・・・・・・・。
楽しみです。
ネタばれ避けたいので、がっつりした感想は上映が終わる頃に書きたいと思います。…
堤さんがどこかで仰ってたように、「若い人がきらきらしてる映画。そして、最近の若い俳優さんは演技がうまい!」と思いました。(笑)
小栗さんはもちろん、岡田(将)さんも、普段のあのふにゃっとした感じからは想像できないぐらい、しっかりとした男っぽい弟を演じてました。
結構、泣けました。
それもヘンなところでなぜか涙が出て涙が出てしょうがなかった。
兄弟愛もいいんですけど、ロケットの打ち上げシーンと月から見た地球のシーンで涙がどんどん出てきてしまって。・・・・
監督の狙いがそこであったのなら、すごくうまく表現できていたのではないかと思います。
グリーンカードというシステムもおもしろいですね。
あれは本質的には何を意図したものなんだろう・・・・とちょっと気になりましたけど。
パニックにならない?動揺を見せない?それとも命令には絶対服従?・・・・どういう資質が宇宙空間には必要なんでしょうね。ちょっと興味深かったです。
堤さん演じる星加さんは、にこにこした無邪気なおいちゃんでした。
もしかしたら、堤さんの素にかなり近い役柄だったかも。
登場シーンの後姿ですぐにわかりました。あの歩き方で。(笑)
宇宙の話の時に、管制室のおっさん連中がほっこりするシーンがほっこりしました。
ま、そんな感じです。
観客は若いカップルが多かったです。
さて、テレビの地上波では『プリンセストヨトミ』の初放送がありましたが。・・・・
ついで感想を見ると、賛否両論ですね。
「まったく理解できない・・・・」と「感動した。泣けた。」では、両極端と言っていいでしょうね。
たぶん、「父と息子の関係」という部分が分かるか分からないかがポイントなんだと思います。・・・・・
そこが理解できないと、松平が翻意した(大阪国を認めた)理由がわからないし共感もできないし、もちろん感動なんかしないでしょう。まさしく、ぽかー・・・・・んでしょうね。
私は娘なので、本当に理解しているかどうかといえば疑問ですが、「父と息子という関係性には何か独特のものがあるなー・・・・」と常々思うことはあります。
血の繋がりを女性のようには実感できない男性にとって、継承することや受け継ぐことの意味、何を持ってそれを感じるかって、とても重要に思えることもあるんでしょうし。・・・・・
しかしこうやって見ると、容疑者Xを除いて、堤さんの出演作品って賛否両論のことが多いような。(苦笑)
それでも、堤さん御自身に関しては、かなり萌え転がった女子たちが多く見受けられたような気もしますが・・・・・。そうなんですよ・・・・・・めっちゃくちゃかっこいいんですよ、この方。(笑)
本編前には、オンエアを告知する最新の堤さんがちらりと映りましたが、相変わらず若々しくていらっしゃる。
すこーーしふっくらされたかな?
舞台『シダの群れ』もだいぶ賛否両論とお見受けいたしておりますが。・・・・・やっぱりカッコいいことには間違いはないようですね。
私はどんな感慨を抱くことができるのかなー・・・・・・・。
楽しみです。