荒川町サッカー少年団日記

荒川町サッカー少年団をはじめとした少年サッカーと私的な感想を勝手に述べる

第4回JA共済カップ新潟県キッズサッカー大会

2006年10月04日 | Weblog
ネタをなんども引っ張るようですんません。
同じ下越からでた3チームがすべて決勝トーナメントに残ったこと、水原が優勝、シバタが3位になったことでもう少し書きます。
中条ばかりとりあげて水原やシバタのことが書かれてないぞ!と両チームから声があったこととは無関係です。決して・・・
さて、水原の優勝で幕を閉じましたが水原の応援団はすばらしい。
特に6年生たちの献身的な応援は胸を熱くさせた。
お父さん、お母さん、チームスタッフなどの応援のすごさは前から定評があったが、今回先輩5~6年生が後輩のために1つにまとまり声を合わせて応援する姿は他のチームにはなかった(僕のみた感じでは)。
優勝したからのヨイショではなく本当にすばらしい応援でした。

また、シバタは予選リーグのときは監督さん1人であったため練習コーチにこれまた5~6年生がお手伝い。会場にいったって試合には当然出れないことがわかっていながら後輩のために力を貸す姿は大変立派でしたね。

余談ですが、閉会式で選手に賞状を渡す関谷代表。いつもの厳しい印象とは別のやさしい表情が印象的でした。

キッズサッカー決勝戦

2006年10月04日 | Weblog
水原SS対レオネス長岡戦。
当日ぼくはフレンドリー会場の担当だったので実際にスタジアムのゲームを見たのはこれだけです。
実は前日の予選リーグで水原のゲームを見ていたのですが、言葉は悪いのですが1試合目の前半はグズグズで「これが、あの水原かよ・・・」と思っていた。
下越地区大会の爆発的な強さを見ていただけにちょっと驚き。
ピッチコンディションがでこぼこなこともあったが信じられなかった。
のちにチーム関係者に聞くとやっぱりアガッていたそうで、その辺はやっぱり4年生だなと感じた。
さて、決勝戦の試合内容については7日にTV放送があるのでそれを見てもらいたい。とにかくすごい。
来年、再来年と下越大会での組み合わせのくじ引きでは絶対に引きたくない相手であることは間違いない。