エース金村

心が熱くなった。
エースと呼ばれた男が苦しみに苦しみぬいて投げる姿

本当に僕はシーズン1位で満足だった。
その後のプレーオフ、日本シリーズは
新庄のためのイベントと考えていた。

が、人間はぜいたくである。やはり試合が始まれば勝ってもらいたい。
でも、そんなに熱狂しては見ていない。

ただ、この日の金村には勝ってもらいたかった。
ダルビッシュや八木はまだ若い。
たとえこのシリーズで敗れてもそれはこの後、大投手になるための
糧であるのだが、エースの金村ではそうはいかない。
しかも、監督批判で出場停止という重さをも背負っての登板である。
試合から1ヶ月はなれているせいか制球もままならない。
気負いだろうか、力みもみられる。

東京ドーム最後のエース、そして札幌ドーム最初のエースそれが金村暁。
勝ってよかった。さあ、王手！！

水曜日全員練習

水曜日練習。
久々に参加しました。
５・６年生はなにげにフットサルモードに突入している。
まだ、今週末には屋外の試合があるのだが、寒くなってきたせいか、フットサルの季節を感じているのだろうか。

北のサムライ

日本シリーズ第3戦
北海道日本ハム　6-1　中日
日ハムの2勝1敗
ルーキー武田のピッチングと北のサムライこと小笠原のタイムリー、稲葉のホームランで勝利。
今年のシリーズの傾向は「オレが見ないと、ファイターズが勝つ！」というなんだか微妙な流れに。