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Mental Blog

2006年からメンタルトレーニングの勉強を始めたMT初心者によるエッセイ。

ここでしかできないこと

2015-01-11 09:42:32 | ケーススタディ
一三塁・内外野連係。
単調な基礎の反復練習が増えている中で、せっかくの実戦に近い練習だ。
にも関わらず、自分たちが何を意識しなければならないか、何を確認しなければならないかを考えられていない。
ただメニューを組んで、それに乗っかっているだけ。
基礎練の成果を試そうという意識はたぶんあるのだろうけど、それは意識して当然のこと。
当然のことを流れの中でやっているに過ぎない。

【一三塁連係】
課題は二つ。
「弱いものいじめの構図」と「練習のぶつ切り」。
不慣れな二塁をつとめるSN内野手のぽろぽろ(まぁ、いらつく気持ちもわかるが)ばかりが攻撃の対象。
暫定的に二塁をやっている彼がカットマンとして成長することで、大局にどの程度の影響が出るのか?
それよりも正二塁手争いをしているS二塁手の、追っているときに投げられない癖をどう直すのか、の方が大事でしょ。
数日前のキャトス後の挟撃練習で、俺が三塁走者をやったときに何度もじりじりと出て逃げたよね。
その反省が本人にも周りにも見られない。練習のぶつ切り。
T遊撃手の中途半端な指示。これもスルーされた。
SN内野手よりもS二塁手・T遊撃手をブラシュアップするのが優先でしょ。
N主将に対してだって指摘は薄い。
三本間では投げ手主導とはいえ、三塁に追い込むケースではベースマンが呼べばいいでしょ。
遅けりゃ待っている必要なんて何もないんだし。
投げ手・受け手のタイミングがばっちり合ってこそ、チームとしてのランダウンプレイが完成するんじゃないの?
結局複数の選手がからんでミスが出たときに上級生か下級生か、あるいは比較的上手いか下手かで指摘される人間が決まっているんだよ。
とても強者に立ち向かって行こうというチームではない。

一三塁で試さなきゃならないのは何なの?
単純な送球・捕球ミスはキャッチボールでなんとかしろよ。
捕手が三塁走者を見れているか。
普段挟撃練習に入れない投手の挟撃はどうか、カットの捕球やその前後の動き・牽制(目でのも含めて)の実戦練習はどうか。
(…だいたい、ダブルスチールBは何のために一走があんな動きをするのさ?最初のT外野手の走塁もN投手の形だけの動きも理解できん。ボーンヘッドだわ。)
内野手なら、どこまで三走が出ているときにどう追う・どこに投げるか。
追いながら止まって送球ができるか(ここでピボットが生きてくるよな?)。
どこまでなら刺せるかetc…挙げればキリがない。
この練習ならではの意識すべきポイントがあるだろう?

【内外野連係】
さすがに形はできてきた。
ドリル形式で前半行ったが、コンセプトを話しておこう。
捕手が指示する形。
これは捕手が最低内野手に声を届かせる、そして内野手が外野手に指示を伝える「声の連係」練習。
判断が遅いとカットラインが大幅に乱れることを体感し、捕手に勉強させる練習だ。
ケースを捕手が指示してから始める形。
これは全員がプランをしっかり立てる練習。
ずっと一二塁でやっていると、流れ作業になりかねないので、少し変化球を入れてみた。

さて、では内外野連係で何を意識すべきか。
内野手はポジション別でカットマンの送球への入りを練習している。
なので、ここではそこは決めて当たり前にする。
その上で、中を見ながらきっちりとラインを速やかに作れるか(まだまだ曲がっている・捕手も動かし切れていない)。
そして、走者を見ながらラインの切り替えを判断することに重点を置かなければならないだろう。

外野手も指示を出す野手がしっかりと走者を見れているか、というところにポイントを置くべき。
ラインのずれや、山なりの高低、捕ってからの素早さに関しては、もう少しポジション別で練習を入れなければいかん。
秋の試合を見ていても、一本で四つを獲られる、タッチアップで簡単に生還を許すという課題は明白だったではないか。
捕球や追い方も大事だが、いくら捕球が上手くいっても外野手の見せ場は「刺す」ことなのだから、その反復練習が必要になる。
この冬、外野手は少し投げなさすぎ。
半面でもカットマンまでのストライクスロー(最深でも70m程度=120-18.44-28.956)や一本四つなら、内野手にダイヤモンドを譲ってもらいつつ、いくらでも練習できるだろう。
外野手はキャッチボールだけではなんともならんよ。
投げる距離が長い分、最初のズレが大きなズレにつながる。
内野手よりも精度を高めなきゃならないし、投げなきゃ肩は強くならないし、壊すことを「極端に」恐れすぎていては、勝負はかけられない。
「シードの獲得」・「8強進出」は無難にやっていては達成し得ないことを警告しておく。

少しバックアップの意識が薄れることが心配なので、投げる必要がなくてもオーバーラン刺殺の転送練習もやっておこう。
キープはいつでもできる。「投げて終わる」という意識が少し薄れてきている。

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記事自体はまとまりがなくなってしまったが、それでもエッセンスは昨日のミーティングで伝えたとおりだ。
ここでしかできないことを意識すること。

練習雑感

2014-12-22 11:48:26 | ケーススタディ
昨日の練習の雑感を述べたいと思う。
やはりキャッチボール。
日本一こだわるキャッチボールを目指せ、と述べてまだ数日しか経っていないからその効果は現れるはずもないのだが、それにしてもキャッチボールだけ見ても全然甘いよ。
それがモロに内外野連係にも一三塁連係にも出てるじゃない。
そろそろ気づいて意識を高めないと本当に来年で終わるよ。
なぜ「日本一」なんて言葉を出すか。
それが俺たちの武器になるからだよ。
駒大苫小牧だって最初は弱小チームだった。
ユニフォームも着ずに、茶髪に挑発にピアスといったチームだったらしいよ。
それがバックアップをとことん追求することによって、チームの代名詞になった。
そのうちに格上の相手とやるときも、「あいつら能力高そうだけど、うちの方がここにはこだわってるな」って自信と優越感をもって戦えるようになったという。
だからこそ、「日本一のこだわり」なの。

それにしても。
周りからの指摘の内容が、夏休みから全く変わっていない奴も何人もいるよね。
それは無難にしか練習ができていないからだよ。
いつもそうなんだけど、特にこの時期は試合がないから痛い目に遭わないし、結果として弱点が出ない。
だからこそ練習でどんどんミスをしないとダメなの!
捕れてオッケー、なんとなく投げられてオッケー。
そんな感じで練習を「こなして」いたらダメ。
結果的に捕れたけど、結果的に投げられたけど、果たしてプロセスはどうなの?
じゃあ、どこをどうすればいいの?

結局ね、一球一球に反省がないんだよ。
反省したとしてもそこでおしまい。
それをどうやって体現しようかという工夫もない。
大胆に、極端に改善策を「考えて」いかないと、絶対に伸びない。
何のために練習を自治制にしているのさ?
例えば外野手には色々な工夫(完全な俺のオリジナリティ)を授けているけど、練習メニューではなくそういったプロセスをターゲットとした工夫をお前たちから出せないと厳しい。
昨日のバントもそうだよな。
能動的にできる環境を作ってやっているにも関わらず、まだまだ受け身といわざるをえない。

受け身から派生することだが、まだ頭を使えていない。
一三塁連係でのM二塁手のボーンヘッドなんか見ると、いかにもだ。
疑似スクイズの動きのことだよ。彼は挟撃練習でも俺が立ってないと相変わらずホーム近辺を見てるよね。
少し褒めたらまた元に戻った。
それからT外野手のスタートのタイミングだって、一塁ベースより選手のリリースがスタートのタイミングって前提があるにしても、あれだけベース付近でボールを持っているんだから勝負をかけてみないと。

まだまだある。
練習前の設営では、N主将からしか指示が飛んでない。
終わりかけてる外野フェンスの設置にあんだけ人がいたら、下級生だって中学生を動かせるだろ。
いい加減下級生が中学生を動かせないと!
上級生にはそろそろ自分の練習に集中させてやれよ。
奴らにはもう半年しか残ってないんだよ。

一方で上級生に関しては。
まずは釘を刺しておかなければ取り返しがつかなくなりそうなので言っておくが、M遊撃手の態度が気になる。
調子に乗っているとまでは言わないが、置きベースを足で引きずったり、勝手に練習を抜けたり。
お前は口に出して下を引っ張る選手というよりは、パフォーマンスや態度で引っ張る人間だろうが。
背中で(つまりは姿勢で)下級生を引っ張っていかないといかんだろ。

ボール回しのときにいつも上級生の発言を契機に険悪な雰囲気になるよな。
あれはあれで構わない。
昨日の最後の10周は、結果的のミスが出てしまったが、かなりのいい緊張感になっていたじゃないか。
強いとこ(例えば花巻東)でも、スター選手に対してさえ、決まり事が守れなければ「ふざけんじゃねー」って言葉が飛ぶんだって。
だから上級生の今の厳しさはいいと思うよ。
だが、そこで落ちてしまっては、強いチームは作れない。
試合でミスが出たら沈むのか?…それだと観客目線だよな。
落ちたときこそ、誰かが突破口を開くべく盛り上げる声を出さなければ。
KYに見えても、それはKYではない。
俺が許す。
MTの見地からも、それは必要なことなの。
落ちたときには誰かが盛り上げろ。

冬はゆるみやすい時期であり、頭を使わなくなる時期であり、とにかく意識次第でこの数ヶ月が実のなるものになるか体力を無駄に使うかが変わってくる難しい時期だという自覚を持て。
ちょっと現場に出てないと、こんなにも退行が見られるとは…。
怒鳴るたびに「いかんいかん、俺は黙ってるんだった…」とブレーキをかけ続ける一日であったよ。

自己満足を考える(2)

2014-11-27 12:16:24 | ケーススタディ
もう少し、チームの状況に沿って自己満足の話をしてみたい。

自己満足は、自己中心・視野の狭さから起こりうる。

たとえば、勉強や課題をおろそかにした者がいる。
今目の前にある「野球」にひたむきに取り組むこと。
これは立派な姿勢のように見えるが、それと引き替えに勉強をおろそかにしては、これは「野球がやりたい」という自分の欲求を満たすための自己満足な姿勢につながりかねない。
結果、成績次第では活動を制限せざるを得なくなる。
目の前のことにしか目が行かない視野の狭さ、欲求の充足、それらがチームに多大なる迷惑をかけるのだ。
これではチームは強くならない。
毎日家で勉強しろとは言わないよ。
が、その代わり授業を大事にしろといつも言っているな?
それがちゃんとできているのか。
行き帰りの電車・バスの中を有効に使えているのか。
週に2日もオフがある野球部なんて、強いところではまずない。
改めて自分の生活を振り返ってみなさい。

人の忠告を聞かずに、目の前の練習を優先する。
まず、人から話をしてもらっているのに、それに対して背を向けるなどは言語道断。
指摘を受けた彼は、普段からチームメイトに対するコメントもほとんどなく、人から何か指摘を受けても耳が…つまりは心が傾けられていない。
視野の狭さ及び自己満足が顕著に表れている例である。

自分のパフォーマンスに自分で評価を下す者。
振った後、捕った後、投げた直後に「あ、違う!」
そんな習慣がついているから、こぼした後インプレー中にも関わらずボールを追えない・もしくは追うのに時間がかかる。
自分のパフォーマンスの成否なんてどうでもいい。
チームの為の「次」を優先させないなど、自己満足の極みである。

準備だってそうだ。
例えば代打準備。
起用は流れを変えるための数少ないポジティブアクションのひとつである。
ゲームの状況を見ずに、どこで起用されるかも考えずに、ただひたすらにバットを振る。
自分が打てるかどうかしか頭にない自己中心的・自己満足的な準備は準備と呼べない。
投手だって一緒。
先発投手の球数を考慮に入れず、流れを変える場面はどこかを考えずにひたすらピッチング練習をしても、成功率は下がる。
自分が投げられることよりも、自分がどこでチームの勝利に貢献できるかを考えるべきであろう。

故障者の多さ。
無理をしなくてはならないチーム状況もある。
あるが、いつも聞けば「大丈夫です」の言葉を多く聞く。
たまに聞いているよな?
「その『大丈夫』はチームに迷惑をかけるかけないという観点においての『大丈夫』と言えるのか?」
結局無理がたたって長期離脱をすることになれば、かえって「自己犠牲」や「根性」はチームにとっての迷惑以外の何物でもない。
そんな「自己犠牲」や「根性」はうわべだけの美しさであり、自己満足・自己陶酔・ナルシズムの側面が大きいものだ。
まして、「自分が出たい」というそれだけの理由で無理をするのは論外である。

個人的な技術は向上している。
それは間違いない。
だが、それが一つの軸を中心につながっていかないと、チームはうまく回らない。
その軸こそが「チームのために」「チームを優先する」という心である。

今年の夏、俺は大変苦しい決断をせざるをえなかった。
ある選手をベンチに入れるかどうか、大きな決断を迫られた。
結局俺一人の責任のもと、彼をベンチに入れた。
しかしながら、彼を大会で起用してやることができなかった。
だが、俺は彼にどんなに恨まれようとも、チームの勝利を優先した。
bestな選択だったかはわからない。
だが、betterな選択と信じて、チームのためと信じて下した決断である。
以前もベンチにすら入れてやれなかった選手がいる。
今後も起用はおろかベンチにすら入れられない上級生も出てくるだろう。
だが、俺はそれを十字架として背負いながら、それでも今後もチームのために決断を下していくであろう。
俺が恨まれようと嫌われようと叩かれようと、それは俺個人の問題だからだ。

チームのために身を捧げる覚悟を持て。
上手くなり、試合に出ることだけが貢献ではない。
起用されなくてもベンチで全力を尽くすことだって、スタンドで応援しサポートに回ることだって、立派な貢献である。
自己中心的な考えとそこから派生する自己満足を捨てよ。
それこそが、「向上心を持つ」ということである。
その覚悟がなければ、この厳しい県は勝ち抜けない。

自己満足を考える(1)

2014-11-25 17:47:56 | ケーススタディ
見事に練習の成果が出た。
こんな試合も珍しいだろう。
いかにつまらない練習が面白いように結果を生むか。
いかに漠然とした練習に意味がないか。
いかに自分たちの現状を把握しない目標が愚かなものか。
よくわかってくれたと思う。

練習してないことはできない。
練習したことはできる。
俺の口癖だな。

が、何度も繰り返す通り、これが定着しないと本当の意味での「成長」とは呼べない。
春に何を意識するか。
春は投手がいい。
春はもっとも打てない大会である。
その中で、強い打球を転がすことと、走塁によって相手の守備陣形を崩すことは大きな武器になるであろう。
春こそはシードを獲る。

更に夏までに体を大きくして飛距離を伸ばしていくことで、昨年のような戦い方ができるようになる。
すなわち、上位からは長打が生まれ、下位はエンドランで崩せる打線。
昨年にも増して力をつけた投手陣に加えて、このような打線が生まれれば、16強・8強も夢ではない。
守り勝つチームを目指すな。
この県では無理だ。
打てるチームを目指せ。
そして、走れるチームを。

しかしながら、「低目に手こずる」ってのは秋の地区予選で出た課題だ。
ここまでいかに放置してきたかがわかるだろう。
もったいない。
ここからエンドランが始まるのだ。
フリー打撃でもエンドランの練習が少ない。
これでは怖くて仕掛けられんよ。

ヒットエンドランについて話しておこう。
この作戦は誤解を生みやすい。
右方向にヒットを打つことによって、一三塁へチャンスを広げる作戦。
そういう認識を持っているものもいると思うが、それは間違いだ。
「最低限走者を進塁させ、あわよくば内野の間を抜いてチャンスを広げたい」
これが俺の認識。
俺の言葉で、いわゆる「最低限エンドラン」ってやつだ。
スター軍団ではないこのチームで、「チャンスを広げる」目的でこの作戦は取れない。
確実にアウトを一つ与える犠牲バントに対し、打たせることで「あわよくば」チャンスを広げたいという認識の元、この作戦を採用している。
ヒットは結果に過ぎないのだから。

16強・8強を突破するには、犠牲バントでは限界がある。
俺たちの目標は一つ二つ勝つことじゃないだろう。
それでいいのなら、どうそこの冬も気持ちいい練習をしてください。
自己満足は強いチームを作らない。
昨年言ったことだ。

まだまだ自己満足な奴が多い。
ノックを受けている最中に人の話を聞かない。
他人のプレーに興味を持たない。
パフォーマンスの成否に自分で評価を下す。
上手くいかなければ悔しがってこぼしたボールを放置する。
スイングだけしてゲームに入らない。
目先のことにしか頭がいかない。
野球だけ一生懸命。

どうしたら自分のパフォーマンスがチームへの貢献につながるか。
全員がチームを最優先に考えられる選手にならないとチームは勝てない。

…次回、もう少し丁寧に書こうかな。

課題は課題

2014-11-17 11:27:46 | ケーススタディ
秋からの課題。

低めにてこずるのはうちのチームだけではない。
内野ゴロを量産するなら、よくわかる。
しかしながら、あれほどまでにフライを量産するのは、自分たちの力を過信していると言わざるを得ない。
確かにバットマンなら長打を打つことを目標とするのは間違っていない。
低めをすくってでかい当たりを打つのは最終的な目標でいいだろう。
しかしながら、MTマニュアルの「ゴールセッティング」の項目を見ればわかる通り、自分たちの力・現状を把握した上で立てるのが目標であるわけだ。
そこから考えれば、今君たちがやるべき打撃は何かね。
そして、自分はどういう打者になりたいのかね。
「低めをどうさばくか」は、現状の把握と目標の設定の仕方(自分の未来像)で変わってくるのだよ。

つまらない打撃練習をしろと言ったね。
どこまでつまらない打撃練習ができるか。
その前に自分の意識をどう変えることができるか、だ。
I前副将が夏に大活躍できたのも、引っ張りを捨てて右方向に徹底して打てたからではないの?
リストを痛めたというまさにケガの功名だが、いいサンプルが目の前にあったのに、それも消化できていない。

練習したことはできる。
練習してないことはできない。

たまたま試合前に取り上げた、秋季地区予選の初戦の反省点がもろに出た試合だな。
チャンスで一本がでない。
→競争の欠如=勝負弱さ

低めに手こずる
→つまらない打撃練習・現状把握の欠如

やっぱり課題はもろに試合結果に結びつく。
課題は課題。

間違っても
「フルメンバーでなかった。」
「投手の救援の練習をしたから。」
で、片付けるなよ。
昨日の試合の問題点は、勝ち負けではない。
フライの量産にあるということだ。

このチーム、何が成長してる?
チームの現状を見つめ直してごらん。
だからこそ「2014年秋」のカテゴリ記事を読み直せ、と言ったわけだよ。
だからこそ試合前に読んどけばいいではダメ、と言ったわけだよ。