不動の動

洞察しましょう――(観相学的)断章(フラグメント)。。う~ん、、洞察には至らない印象を書き留めるメモ、いや落書きかな。

金朝ニ

2016-01-29 | Weblog
産経朝刊。そうか、世耕弘成夫人は民主党議員。






読売朝刊




朝日朝刊。なるほど。


非正規の一年契約だったりするとまとまった休職が取りにくいんだよね。身体壊すよね。


国の政策の変更でコロリと変わる。
日本でも戦後、鬼畜米英を叫んでいた先生や上官らがコロリと…
僕はある人が60年代末学生運動が盛んだったころ、革命がほんとに起こると思っていた、と聞いたことがあるが、自分が起こそう、と思っていた人はそういう言い方をするかどうか。ただ、強いものに巻かれて得してやろう、というだけのことではないかと思う。そういう人よりはまだ、学生運動の最中、ちょっと違うんじゃないか、と異議を呈した保守派のほうがましなんじゃないかと思うこの頃。だってその人、理解あるように見えて、意外と一貫性がなく、腹黒かったりするんだもん。というか、あなたの敵はそれじゃないでしょう、と突っ込みたくなるわけで。だいたい、革命、というのをどう捉えるかがなあ…と。起きる、起こる、と言った場合、単なる転覆で、構造は変わらないことだってある。起こったほうがましな場合もあれば、逆に悪くなることもあるだろう。中身ですよねえ。






池上彰氏、いいね。


社労士問題。ブラック社労士の取り締まりが急務だ、とPOSSEの今野晴貴代表。






9年前より増。96年以前の調査はないのか。


「中日春秋」【中日新聞】 「ふたをすると、ふたつ減るものは何?」。最近、同僚から出されたなぞなぞだ。頭をひねったが、さっぱり分からない。ただ、テレビを見ていて「ふたをすると、増えるもの」なら見つかった▼画面に映っていたのは、甘利明さん。週刊誌が報じた疑惑について記者会見をしている。曰(いわ)く、大臣室などで業者側から現金を二度受け取ったが、秘書に適切に処理するよう指示した。曰く、業者側から提供された五百万円のうち三百万円を秘書が使ってしまった▼甘利さんは「秘書に責任転嫁することは、自分の美学に反する」と大臣を辞任したが、どんな業者かもしかと分からぬのに現金を受け取るというのは、その「美学」に反しなかったのだろうか▼気になったのは、甘利さんが「(今の小選挙区制度では)いい人とだけつき合っていたら落ちてしまう。来る者拒まずでないと当選しない」とも語っていたことだ。もし「来るカネも拒まず」というのが実態ならば、制度に問題があるのではないか▼安倍政権でも何人もの大臣が政治とカネをめぐって批判にさらされてきたのに、問題の源(みなもと)にふたをしたままでは、政治不信は増すばかりだ▼冒頭のなぞなぞの答えは「八」。ふたをすると「六」になる。なぞなぞは答えを聞けば「なーんだ」となるが、政治とカネをめぐる謎は、政治家の答えを聞くと、かえってもやもやが増える。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。